夏休みの宿題で応募できる! 小学生〜高校生向け『書く公募』10選|読書感想文・小論文・物語作文でじっくり書き上げる本格派編


※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。
夏×怪談!岡本綺堂顕彰の小中学生限定コンクール
第5回こども怪談コンクール ぷちぶちこわいはなし—僕らは最高に怖い話を作ってしまったかもしれない—
岡山県勝央町の勝央美術文学館が主催する、小中学生限定の怪談創作コンクール。怪談文学の大家・岡本綺堂の生誕150年を記念して2022年に始まり、今年で第5回を迎えます。お化け・幽霊・妖怪など、不思議でぞっとする怖い話を800字以内で創作。1人1点、ウェブ応募フォームから簡単に応募できます。特賞(各部門1名)には賞状+図書カード1万円分、優秀賞は5千円分、入選・佳作多数。過去の特賞では、日常の中に潜むじわじわくる恐怖を丁寧に描いた作品が高評価を受けています。応募者全員に参加賞も用意されますよ!
50年の伝統、慶應義塾の登竜門で副賞15万円
第51回 小泉信三賞 全国高校生小論文コンテスト
1976年創設、50年以上の伝統を誇る慶應義塾大学主催の高校生小論文コンテストです。2026年のテーマは「AIの光と影」「福澤諭吉の実学と現代」など6つから1つを選択。6,000〜8,000字とボリュームのある本格派ですが、副賞は小泉信三賞15万円、次席8万円、佳作3万円(3名)と申し分なしです。受賞作は『三田評論』2027年1月号に掲載され、表彰式は2027年1月10日に三田キャンパスで開催されます。AIは「補助ツール」として使用可ですが、生成テキストの提出は禁止です。
10周年!中高生限定、月刊『PHP』に作品が載るチャンス
第10回 PHP作文甲子園
PHP研究所が主催する、中学生・高校生対象の作文コンクール。第10回を迎える節目の今年のテーマは「私の一番好きな時間」です。原稿用紙2枚(800字)と気軽な長さで、郵送・Web応募どちらにも対応。グランプリは中学生・高校生各1名で図書カード3万円、優秀賞10名に1万円、入選・佳作多数。受賞作は月刊『PHP』2027年1〜12月号に掲載されます。「華々しくなくてもいい。成功ではなく、失敗したことでもいい。大事なのは、そこから何を感じ取るかです」という編集長アドバイスが効いた、素朴で誠実な作品が受賞しやすい傾向ですよ!
商品券20万円!あなたの実体験を素直な言葉に
第17回 作文コンクール「小さな助け合いの物語賞」
全国信用組合中央協会が主催する、17年続く社会派の作文コンクールです。応募資格は不問で、小・中・高生から大人まで誰でも参加可能です。「小さな助け合い」をテーマに、800〜1,200字の実体験エッセイを募集。家族や知人など身近な関係ではなく、見知らぬ人や地域社会の中での助け合いが対象という条件があります。賞は18歳以下対象の未来応援賞(図書カード5万円)など多数あり。Web・郵送・メールから応募方法を選べる柔軟さも嬉しいですね。
動物文学の名手・椋鳩十の課題図書で感想文にチャレンジ
第39回 椋鳩十賞 読書感想文コンクール
長野県喬木村が、村出身の児童文学者・椋鳩十(『片耳の大鹿』『孤島の野犬』など動物文学の名手)の名にちなんで開催する、第39回の伝統ある読書感想文コンクール。年齢別に細かく5部門に分かれ、それぞれ椋鳩十作品の中から課題図書が指定されます。字数は1,000〜1,600字。郵送のみの受付で、毎年300点以上の応募が集まる人気コンクールです。各部門の椋鳩十賞・優秀賞・奨励賞のほか、応募者全員に参加賞が進呈されるのも学生には特に嬉しいポイントです。動物や自然をめぐる感想を、夏休みの読書とともに書き上げてみては?
書く宿題は、計画的に取り組めば「学校提出も応募も一気にできる」一石二鳥のチャレンジ。
そして「書く力」は子どもにとって、将来の道を選ぶときに必ず助けになってくれる、持っていて絶対に損はない、高い技術です。
お子さんの興味や得意分野に合わせて、ひとつでも気になる公募が見つかれば嬉しいです!
締切は7月後半から9月末までバランスよく分散しているので、夏休みのスケジュールに無理なく組み込んでみてくださいね。
Kouboではほかにも多彩なコンテストを掲載しています。TOPページの「公募を探す」から、ジャンルやキーワードでぜひ探してみてください。