日露戦争の戦費を支えたユダヤ人銀行家の全貌が明かされる


ジェイコブ・シフが極東の新興国を選んだ理由
少数株ドットコム株式会社は、『日露戦争に投資した男―ユダヤ人銀行家の日記―』(田畑則重 著)をテーマとした読書会を開催いたします。新潮社の紹介によれば、本書はウォール街を代表する投資銀行家ジェイコブ・シフが、なぜ極東の新興国日本を支援したのかを、その生涯と対日支援の動機、さらに叙勲のため来日した際の「滞日記」を通して明らかにする一冊です。
日露戦争の戦費調達における国際金融の役割
日露戦争に必要だった膨大な戦費のうち、約4割をシフの支援が支えたとされています。これは日本の戦勝を語るうえで、国際金融の視点が欠かせないことを示しており、国内努力だけでは成し遂げられなかった国家規模の事業を明らかにするものです。
戦争史を金融と国際ネットワークから読み直す
本書の大きな特徴は、戦争史を軍事や外交だけでなく、金融と国際ネットワークの側から読み直している点にあります。日本が国家予算の数倍に及ぶ戦費をどう調達したのか、シフはなぜロシアではなく日本を支援したのか、そしてユダヤ人銀行家の視線から明治日本がどう映っていたのかが、本書の核となる論点です。近代日本の勝利の背景に、国内努力だけではない国際金融の支えがあったことを教えてくれる一冊といえます。
読書会の開催概要
開催日は2026年6月下旬(予定)で、Zoomオンライン開催となります。参加費は無料で事前登録制です。申込方法はinfo@shosukabu.com宛に、件名を「日露戦争に投資した男 読書会 参加希望」と明記のうえ、お申し込みください。主催は少数株ドットコム株式会社で、練馬政治研究会および民事8部監視委員会との共催となっております。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000313.000158730.html