金融リテラシー学ぶ読書会、『ファイナンス・セオリー』株式の力を6月開催


『ファイナンス・セオリー』読書会とは
少数株ドットコム株式会社は、佐藤愛著『ファイナンス・セオリー―世界に通じる金融リテラシー』所収のコラム「株式に宿る力」をテーマとした読書会を開催する。本読書会は練馬政治研究会および民事8部監視委員会との共催により実施される。
このコラムは、株式を単なる値上がり益や配当の対象としてではなく、企業統治や意思決定に作用する「力の束」として捉えている点に大きな特徴がある。株式には、企業の所有権、議決権、経営への監視機能、資金調達の基盤といった複数の役割が含まれているのである。
株式の本質を理解する重要性
株価の動きだけを見るのではなく、株式という制度が企業行動をどう形づくっているのかを理解することが、金融リテラシーの中核となる。現代の資本市場では、機関投資家、アクティビスト、経営陣、少数株主の利害が交錯し、株式が持つ意味はますます複雑になっている。
企業価値を高めるための規律づけとして機能する一方、短期志向を強める要因にもなり得る株式の本質を見つめ直すことで、投資と企業統治の接点を考える契機となるだろう。
読書会の主な論点
本読書会では、株式の基本的役割、議決権と所有権、企業統治への影響、投資家と経営者の関係を主な論点として議論を行う予定である。
開催概要と参加方法
テーマは『ファイナンス・セオリー』コラム3「株式に宿る力」読書会。主催は少数株ドットコム株式会社で、共催は練馬政治研究会と民事8部監視委員会である。開催日は2026年6月下旬の予定で、Zoomオンラインでの開催となる。参加費は無料で事前登録制となっており、申し込みはinfo@shosukabu.com宛に、件名に『株式に宿る力 読書会 参加希望』と明記の上、メールで受け付けている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000320.000158730.html