美術館・博物館ランキングベスト30、梅雨の知的旅行は長野県松本市が1位


梅雨の季節こそ最高の旅行体験ができる理由
梅雨の季節は外出をためらいがちですが、実は雨の日こそ最高の旅行体験ができる場所があります。それが、静寂の中で大人の知的好奇心を満たしてくれる美術館や博物館を中心とした文化観光施設巡りです。旅行アプリ『NEWT(ニュート)』を運営する株式会社令和トラベルは、全国1,741の自治体を対象とした「梅雨の『お出かけ』は美術館・博物館へ。大人の知的好奇心を満たすアートな自治体ランキング ベスト30」を発表しました。単なる屋内施設というだけでなく、周辺の食や温泉、街歩きの動線まで含めた「旅の目的地」としてふさわしい30自治体を選出したランキングです。
ランキング評価基準の5つの観点
本ランキングでは、ミュージアム充実度、梅雨の屋内快適度、大人の知的好奇心適合度、文化観光としての回遊力、行きやすさと現地移動の現実性の5つの観点から全国の自治体を多角的に分析しました。各項目20点で計100点満点として、全国の文化観光施設を備えた自治体を客観的に評価したのが特徴です。
第1位:長野県松本市がアートな自治体で堂々の1位
合計98点で第1位に輝いた長野県松本市は、松本市出身の前衛芸術家・草間彌生の作品を常設展示する「松本市美術館」をはじめ、「松本民芸館」など独自の文化を伝える施設が点在する芸術都市です。国宝・松本城を中心とした城下町の歴史的景観が残り、雨の日はしっとりとした情緒あふれる街並みがその魅力をさらに引き立てます。豊かな自然と芸術が融合する空間は、大人の知的好奇心を深く満たし、何度でも訪れたくなる文化観光都市として評価されました。松本市文化観光部観光ブランド課の尾﨑順様は、松本城から徒歩約5分の場所に国宝「旧開智学校校舎」があり、擬洋風建築の特徴を色濃く残す学都松本を象徴する建物であることをお勧めしています。
トップ10の多彩なアート自治体たち
第2位の富山県富山市(94点)は「ガラスの街とやま」を掲げ、隈研吾氏設計の「TOYAMAキラリ」で世界有数のガラス芸術が集結する都市です。第3位の徳島県鳴門市(92点)は「大塚国際美術館」を擁し、日本にいながら世界26カ国の西洋名画を原寸大の陶板で体感できます。第4位の東京都港区(91点)は「国立新美術館」や「森美術館」など日本を代表するアート施設が密集する文化観光の宝庫です。第5位の福岡県太宰府市(90点)は東京、奈良、京都に次ぐ4番目の国立博物館である「九州国立博物館」を擁しています。第6位の東京都千代田区(89点)、第7位の滋賀県甲賀市(87点)、第8位の大阪府大阪市(86点)、第9位の奈良県奈良市(85点)、第10位の神奈川県横浜市(84点)と、各地域の特色あるアート施設が評価されました。
11位から30位までのランキング
11位から30位には、小田原市、安楽市、北塩原村、熱海市、所沢市、大津市、神戸市、那覇市、網走市、南九州市、尾道市、境港市、岐阜市、岡崎市、富岡市、姫路市、高松市、山鹿市、北川村、宇都宮市がランクインしました。本ランキングは、株式会社令和トラベルが独自の調査・評価に基づき作成したもので、掲載内容は2026年6月時点の情報に基づいています。調査期間は2026年5月9日から6月8日で、NEWTリサーチ研究所による独自調査として実施されました。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000329.000077082.html