超希少石フェア開催:8月8日(金)~17日(日)この世に存在することの奇跡との出会いが今ここに!
空前の希少石ブームの中でトップクオリティに触れる

アフガナイト、非加熱パパラチアサファイア、ベイリネナイト、グリーンアウイナイト、ユークレース
空前の希少石ブームの中でトップクオリティに触れる
今世紀、ここにいたからこそ出会える希少石カラーストーンは、あなたにとって運命の宝石に。
精緻なカット、たぐいまれな発色。希少石をこのクオリティで。
最高級ルースを知り、手に取り、その威力を体で覚えていることが<品質を語る>上で非常に重要で、
それを知る日本人バイヤーは非常に少ない。
トップクオリティーを知らずして、ストーンバイイングはできない、
とベーネ前会長水村は話します。
社歴55年を迎えたベーネが、水村から引き継ぎ、体に叩き込まれたこの
「体に染みついたあらゆる品質のルースを記憶にとどめ、次世代のバイヤーに確実に伝えると言う思い。
そして、それを宝石を愛する日本の人々に、確かな情報と共に伝えるという意思。」
その思いを受け継ぎ、ベーネ銀座サロンは、独自のルース買い付けをしています。
このイベントでは、空前の希少石ブームの中、世界中からあまたの希少石が集まる中で、ずば抜けた美しさ、発色を持つ希少石を厳選セレクトでご覧、ご購入いただけます。
【アフガナイト】極端に少ない産出量に加え、宝石品質のものなど極めて稀。

左:パーフェクトプロポーションを持つ1.73キャラットのアフガナイト中央、右は一般に流通しているアフガナイト
1968年、バダフシャーン地方サン・エ・サン鉱山で発見されたアフガナイト。
極端に少ない産出量に加え、宝石品質のものなど極めて稀。
さらに、ネオン感を伴い、強く、こっくりと深い目の覚めるような青色で発色するものなど、この情報化時代にあっても、その姿を映像でも目にすることなどない。
宝石品質、似た発色のピースがあったとしても、どれもキャラット数は大きくても0.5キャラットを越えるものなど稀。

1.73キャラット 10.33x6.9mm
息をのむほどの透明感。
10.33×6.9×4.57ミリというオーバルシェイプは、厚みと言い天地の高さと言い、抜群のプロポーション。
5.5-6.0と硬度が低く、特定方向に割れやすい性質<劈開>が完全のため、カットは極めて困難。
にもかかわらず、この美しい精緻なファセット。
さらに、このピース、日本トップのカット、研磨を手掛けるベアストーン アダムス氏、笹田氏により、人間の目が感知できる極限、0.5μm(0.0005ミリ)まで攻め込んだ5段階のポリッシュで仕上げられています。
さらに、UVライトでとろりとしたテクスチャーを感じさせるオレンジにカラーチェンジ。
【ブラジル産 パライバトルマリン】

0.72キャラット GIA鑑別付き 7.33x5.05mm
パライバとはブラジルの北東部にある州の名前で1987年に同州のペグマタイト鉱脈で産出されました。
1989年に世界の宝石マーケットにこれまでに例のない色調のトルマリンが登場し、センセーショナルなデビューをかざったあと35年以上もその類まれな色彩を持つパライバトルマリンは他に追随を許さないほどにそのステイタスを確立していきました。
トップカラーである信号機の青緑の色とネオンカラーはあまり見られなくなりました。

非加熱パライバトルマリン 0.337キャラット 4.88x4.34mm
ブラジル産トルマリンにしばしばエメラルドのようなグリーン色を呈するトルマリンが見られます。
この発色はバターリャ鉱山にしか産出されず、その産出量は圧倒的に少なく、パライバトルマリンの希少な色と言えます。
この1ピースは、まぎれもなく、信号機の青緑、ネオンカラーを併せ持ち,極端に傷、インクルージョンが少なく、抜群のプロポーションを持ちます。
日独宝石研究所の<非加熱>鑑別付き。
【希少中の超希少 レアレアストレアストーンと呼ばれるポートレッタイト】

6.76x4.89mm 0.645キャラット 日独ソーティング付き
ポードレッタイトが初めて地上に出現したのが1965年。
1987年に新種の鉱物として報告され、2022年にはペインピット鉱山でも発見された比較的新しい鉱物です。
レアストーンの中でも、さらに希少な出現のためレアレストレアストーンと呼ばれるほどですが、気体と液体の二相インクルージョン、クラック、管状インクルージョンを多く含み、インクルージョンがない結晶、宝石品質を持つもの出現は極めて稀。
ポードレッタイトのほとんどがカラーレス、淡いピンク、パープリッシュピンクを持ち、市場に流通していてるピースは、ほとんどが0.1ct前後。
ストーンバイヤーの中でも出会えることが稀有。
レアレストレアストーン、まさに奇跡のクオリティ。
【ブラジル産 ユークレース】市場流通量が極めて少ない超レアストーン

左:0.64キャラット 中央:0.998キャラット 右:0.554キャラット
原石の産出、市場流通量が極めて少ない超レアストーン <ユークレース>。
フランスの鉱物学者で結晶学の父と呼ばれるルネ=ジュスト・アユイが1792年に命名したこの「ユークレース」はエメラルドと同様に内包物が多く含まれることで知られています。
宝石品質のものに言及することは極めて稀で、それどころか鉱物としても極めて稀産。
鉱物レベルの原石ですら滅多に見かけることがありません。
ユークレースは当然のように内包物等は含まれます。
カットに耐えうる宝石質結晶が極めて少なく特に、ファセットカットが施されたジェムストーンの市場流通量は皆無と言っても過言ではない程。
ところがどうでしょう。
このピースは、なんとも精緻なファセットカットが施されています。
透明感に満ち溢れ、肉眼では傷、インクルージョンは確認できない美しさ。
【グリーンアウイナイト】近年産出もキャラット越えの逸品

左:グリーンアウイナイト アフガニスタン産 10.16x5.1mm 1.044キャラット中央、右:ドイツ産アウイナイト
ドイツ産のネオンブルー美しいアウイナイトは、世界の希少石として垂涎の宝石。
その中で、近年、アフガニスタン産のグリーンで発色するアウイナイトが出現し、市場に出回ってきました。
鮮やかなこっくりとしたグリーン、傷がほとんどないものが上質とされますが、その中でも、さらに稀に青みとグリーンが重なる発色を持つピースがあります。
この1ピースは、まさに青みを持つグリーン。
さらに1キャラットを超えるサイズ。
そしてさらに、日本トップのカッター ベアストーンのアダムス氏がリポリッシュで、すべての面の角度、バランスを整えた逸品。
このほかにも、0.92ct、0.901ctのベイリネナイト、ロードクロサイトのペアなど、垂涎の希少石がミラクルなクオリティで揃っています。
ぜひ、サロンにお出かけください。
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担当:内藤千恵
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