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実務にも役立つように様々な視点でBtoBコミュニケーション活動を解説!書籍『BtoBコミュニケーションの強化書』を発売

株式会社日刊工業新聞社



日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水治博 本社:東京都中央区)は、書籍『BtoBコミュニケーションの強化書―サステナブル時代の戦略とマネジメント―』(山崎方義著、一般社団法人日本BtoB広告協会編)を6月14日に発売します。BtoB企業ならではのコーポレート・コミュニケーションの特質と必要性、そのマネジメントのポイントなどを解説。実務にも役立つように様々な視点でBtoBコミュニケーション活動を取り上げています。

- 重要な役割を果たしているBtoB企業

一般生活者との接点が少ないために理解や評価が十分に進んでいない側面があるBtoB企業。しかし、人々の生活を支える社会基盤を提供する不可欠な存在で、ビジネス規模も大きく、産業界において重要な役割を果たしています。


- BtoB企業ならではのコーポレート・コミュニケーション全般を解説

長年、BtoBコミュニケーションの研究に携わってきた著者が、その特有の課題とマネジメントのポイント、サステナビリティが重要となる現代におけるコミュニケーションの展望などについてわかりやすく解説します。ステークホルダーとの関係構築、ブランド戦略、採用とインターナル・コミュニケーションなど、多岐にわたるテーマを網羅し、実務にも役立つ本質的な視点で具体的なヒントを提供します。






- 目次

第1章 BtoB領域の特徴
第2章 BtoB企業のステークホルダー
第3章 BtoBブランドを考える
第4章 サステナビリティは未来に通ず
第5章 採用コミュニケーションは全社マター
第6章 従業員エンゲージメントとインターナル・コミュニケーション
第7章 状況に即したコミュニケーション体制
第8章 メディアの拡大とクリエイティブ
第9章 BtoBコミュニケーションのマネジメント


- 書籍情報

定価:(本体2,000円+税)
仕様:A5判、並製、176頁
ISBN:978-4-526-08397-6
発行:日刊工業新聞社
発行日:2025年6月14日


- 著者紹介

山崎 方義(やまさき まさよし)
愛知産業大学経営学部教授。博士(マネジメント)。
早稲田大学商学部卒業。産業機械メーカー勤務を経て、2017年より現職。
京都産業大学大学院マネジメント研究科博士後期課程修了。
日本広告学会理事、日本広報学会理事、日本BtoB広告協会アカデミー代表、日経広告研究所客員。
●主な著書
『広告表現 倫理と実務』(分担執筆、宣伝会議)、『リレーションシップ・マーケティン
グ』(分担執筆、五絃舎)


- 編者紹介

一般社団法人日本BtoB広告協会
1969年(昭和44年)に設立された、BtoB広告分野において国内唯一の専門協会。産業界の発展にはBtoBコミュニケーション活動が不可欠であり、その振興を図ることを社会的使命と位置づけている。設立以来「BtoBコミュニケーションを通して、企業と人財を輝かせる」を旗印に、関連分野の調査研究、人財育成など、多岐にわたる施策を展開している。


【問い合わせ】
日刊工業新聞社
書籍編集部  03(5644)7490
販売・管理部 03(5644)7403


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