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パリ・小林 圭シェフと「チームKEI」4人のシェフによる 一夜限りの真夏の饗宴が実現!

株式会社ハースト婦人画報社
【イベントレポート】 婦人画報 創刊120周年記念イベント

1905年創刊のライフスタイル誌『婦人画報』(発行:株式会社ハースト婦人画報社、本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)は、2025年8月6日(水)グランド ハイアット 東京にて、ミシュラン三ツ星を獲得しパリで活躍する小林圭シェフと日本の4人のシェフによる、『婦人画報』創刊120周年記念スペシャルディナーイベントを開催しました。

贅を尽くした料理など多彩な内容で構成された、一夜限りのディナーイベント。


ダイニングに隣接するキッチンのドアがオープンすると、参加シェフたちが登場。


会場内には、創刊号を含む『婦人画報』のバックナンバーを年代別に展示。

パリで6年連続ミシュラン三ツ星を獲得した、小林 圭シェフによる特別ディナーが実現

この特別なディナーを手掛けたのは、フランス・パリにて6年連続でミシュラン三ツ星を獲得し、世界中から注目を集める小林圭シェフ。『婦人画報』では2021年から2023年にかけて、パリと東京をつなぐ形で小林シェフの連載企画を展開しました。連載終了後も、『婦人画報』ではその活躍を誌面でお届けし、記念すべき年には一緒に祝宴を催したいという思いをお伝えしてきました。このたびその願いが叶い、特別な一夜が実現しました。

本イベントのために来日した小林圭シェフ。

小林 圭シェフと「チームKEI」による、一夜限りの10品

コース料理は、小林シェフと彼が監修する日本の「チームKEI 」のシェフたちがこの日のために趣向を凝らした至極の10品でした。ひと皿ひと皿にそれぞれのレストランが創り上げた贅沢な味の演出が凝縮され、ゲストの皆さまを感動の世界に導きました。「チームKEI」のシェフは「御殿場/Maison KEI」佐藤充宜さん、「六本木/Heritage by Kei Kobayashi」村島輝樹さん、「虎ノ門/KEI Collection PARIS」久保雅嗣さん、「銀座/ESPRIT C.KEI GINZA」杉本昌久さんの4名です。

コース料理の一皿。静岡県産アメーラトマト 夏野菜と車海老のサラダ仕立て アーモンドエキュームとバジルグラニテのハーモニー 。

人気のピアニスト・務川慧悟さんのピアノが奏でた、美の協演

この饗宴をさらに特別なものにしたのは、「婦人画報&美しいキモノプレミアム」の連載が好評の人気ピアニスト・務川慧悟さん。小林シェフとその志に共鳴するシェフ、パティシエによる料理の余韻を深める曲を、務川さんが自ら選び、全3曲が披露されました。務川さんが奏でる流麗なピアノのメロディが、コース料理の合い間のひとときを華やかに彩りました。


「水の戯れ」ほか、コース料理の内容を踏まえて選んだ曲を演奏するピアニスト務川慧悟さん。

午後10時過ぎ、4時間にもわたる一夜限りの真夏の饗宴が、盛況のうちに幕を閉じました。フランス・パリで活躍する小林圭シェフと、「チームKEI」のシェフたちによる珠玉の10皿。そして、ピアニスト・務川慧悟さんがこの夜のために選び演奏した3曲が、五感を満たす贅沢な一夜を創り上げました。
この特別な晩餐会は、『婦人画報』創刊120周年を記念したもので、80名限定のゲストだけが体験した贅沢なひとときとなりました。また、1905年の創刊以来、本誌が伝えてきた日本の美意識と芸術性をあらためて感じていただける貴重な時間となりました。
『婦人画報』は、これからも本物の美と知を届けるメディアとして、次の100年へと歩みを進めてまいります。

開宴の挨拶は『婦人画報』編集長、西原史から。
『婦人画報』創刊120周年記念スペシャルディナーに寄せて『婦人画報』の120年はまさに、近代日本の女性の歩みを映す歴史でもあります。常に読者の皆さまとともに時代を刻んできたことが、私たちの誇りです。今夜のディナーもまた、ゲストの皆さまお一人おひとりが五感で味わい、語らい、心を寄せ合ってくださってこそ初めて完成するものです。皆さまとともに、この特別なひとときを創り上げられることを心から嬉しく思っております。これからも『婦人画報』「婦人画報デジタル」「婦人画報&美しいキモノプレミアム」そして「婦人画報のお取り寄せ」に、変わらぬご支援とご期待を賜りますようお願い申し上げます。
『婦人画報』編集長 西原史








ダイニングに隣接した会場では、イベントに協賛したブシュロンによるジュエリー展示が行われた。

「婦人画報 創刊120周年記念スペシャルディナー パリ・小林 圭シェフと 日本の4人のシェフによる 10-Hands Dinner」実施概要

開催日:2025年8月6日(水)
開催時間:17:30(開場)、18:30(開宴)~22:30(終宴)
会場:グランド ハイアット 東京 レジデンス バジル
協賛:ブシュロン
主催:株式会社ハースト婦人画報社
『婦人画報』とは
『婦人画報』は1905年に初代編集長・国木田独歩が創刊した、日本で最も歴史あるライフスタイル誌のひとつです。創刊当時から「日本のよきヒト・モノ・コト」を発信し続けてきました。知ること、学ぶこと、考えることを重ねて豊かに美しくなっていく女性に向けて、歴史と伝統のもとに培われてきた衣・食・住における選りすぐりの情報を提供しています。また、婦人画報は、グリーン電力※による印刷・製本でお届けしています。

※「グリーン電力証書システム」とは、自然エネルギーにより発電された電気の環境付加価値を「グリーン電力証書」という形で取引する仕組みです。「グリーン電力証書」を購入することで、証書に記載された電力量(kWh)相当分の自然エネルギー由来の電力を使用しているとみなされ、国内の自然エネルギー普及や温暖化の抑制、省エネルギー(化石燃料の消費削減)等に貢献することができます。
婦人画報デジタル:https://www.fujingaho.jp
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ハースト婦人画報社について
株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。
1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『MEN’S CLUB(メンズクラブ)』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長、近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made(ハーストメイド)』、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Studio(ハースト データ スタジオ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。
公式サイトURL:https://www.hearst.co.jp
X(旧Twitter):@hearstfujingaho
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