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きつ音のしくみや当事者の気持ち、友だちや先生にできる具体的なかかわり方をやさしく伝え、だれも取り残さない教室づくりを考える絵本

合同出版株式会社
『ことねとコットのこえふうせん きつ音を理解する絵本』

合同出版株式会社は、『ことねとコットのこえふうせん きつ音を理解する絵本』(おのおの【作・絵】菊池良和【解説】)を 2026年6月11日より全国の書店・オンライン書店で販売します。


小学校1年生の主人公・ことねは、「おんどく」が大キライです。
【きつ音】のせいで、ことばがつまったり、のびたりしてしまうから。みんなの前で読む時間がくるたび、むねがキュッとなってしまいます。

今日も国語のじゅぎょうがはじまり、おんどくの時間がやってきました。

そんなとき、大すきなゲームのキャラクター・うさぎのコットが教室にあらわれます。コットにみちびかれ、ことねたちはゲームの世界へ出発。すると、その世界は「きつ音を理解するステージ」に変わっていたのです。




ゲームの世界観を通して、きつ音のしくみや当事者の気持ち、そして友だちや先生にできる具体的なかかわり方を、楽しくわかりやすく紹介する1冊です。

〈小学校1年生から読める〉


おんどくの時間。自分の番になると、きつ音で声が出なくなってしまう主人公のことね。



うさぎのコットにみちびかれ、ゲームの世界に飛び込んだクラスのみんな。
だけど、ことねはみんなのようにうまくできず、こわくて動けない。



話そうとしても声を出せないのは、縄に入るタイミングがつかみにくいのと同じ。



●著者情報


おの・おの(小乃おの)〔作・絵〕
1987年、山口県生まれ。吃音当事者で、社会福祉士。
社会福祉学部社会福祉学科卒業後、介護保険施設の相談員、病院での医療ソーシャルワーカーを経て、現在はケアマネジャーとして働いている。
著書に『きつおんガールーうまく話せないけど、仕事してます。』(合同出版)がある。

菊池良和〔解説〕
1978年、山口県生まれ。医学博士。医師。専門は吃音症。
鹿児島ラ・サール高校卒業。九州大学医学部卒業。九州大学大学院医学研究院臨床神経生理学教室で博士号を取得。
現在は、九州大学病院耳鼻咽喉・頭頸部外科助教として、日本でも数少ない吃音外来をおこなっている。全国各地の講演会に招待され、吃音の啓発に努めている。
医師の立場で吃音の臨床、教育、研究を精力的におこなっている第一人者である。
著書に『ボクは吃音ドクターです。』(毎日新聞社)、『エビデンスに基づいた吃音支援入門』『子どもの吃音 ママ応援BOOK』『吃音の合理的配慮』(いずれも学苑社)、『吃音の世界』(光文社新書)など吃音に関する多数。

●書誌情報



ことねとコットのこえふうせん きつ音を理解する絵本
https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b676374.html
おのおの【作・絵】菊池良和【解説】
□定価=本体2,200円+税
□ISBNコード:978-4-7726-1600-3
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4772616004
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/18585362


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