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夏募金「2025年も私たちは本を届ける」ー未来へ読み継ぐ、その手に届けるために。ー

特定非営利活動法人エファジャパン
災害に遭った能登半島、内戦を経験したカンボジアやラオス。心に不安を抱えるときこそ「本を読む時間」が、未来とつながる糸になる-エファジャパンは、本を届けるための夏募金キャンペーンを開始します。




■生きている世界が違っても、「読むこと」への願いはきっと同じ
エファジャパン(以下、エファ)は、2004年の設立以来カンボジアやラオスで教育福祉支援を行ってきました。放課後学習教室やモデル図書室の整備、デジタル図書の開発、人材育成のための活動にも力を注いでいます。

また、私たちは2024年の秋から「能登を走るブックカフェ」を開いてきました。仮設住宅など慣れない暮らしの中にいる人々に、本と静かに向き合える時間を届けています。

たとえ生きている世界が違っても、「読むこと」への願いはきっと同じ。

「誰もが本と出会えるように」という想いが、被災地にも、内戦後の地にも届いています。

エファの支援活動

■震災と豪雨による二重被害に遭った能登半島で
エファは2024年1月3日から障害がある方、日本語を母語としない方たち向けにアクセシブルな形での情報提供を実施。4月からは能登半島入りをして、現地調査を行いました。



また、キッチンカーで炊き出しを行っている一般社団法人日本食育HEDカレッジさんとともに避難所や仮設住宅を周り、ブックカフェを実施しています。

温かいごはんを食べ、お好きな本を読み、心落ち着く余暇を過ごしていただくことを願っています。



■内戦で 国民の25%が 命を落とした カンボジアで
開発途上国に暮らす障害者が利用可能な書籍は、毎年出版される本の1%以下と推定されます。

内戦で多くの本が焼かれ、本を書ける知識人が虐殺されてしまったカンボジアでも、障害者の方が読める本はより限られています。

エファは農村部に暮らす障害児のために「チルドレン・スタディ・クラブ」を設置運営し、教育の機会を届けています。



■世界一の 不発弾汚染国と呼ばれる ラオスで



■エファジャパン夏募金2025
夏募金でいただいたご支援は、以下の活動のために大切に使わせていただきます。
- 能登半島地震の被災地でのブックカフェ及び集会場への本棚と本の設置
- カンボジアとラオスにおける障害がある子どもたちへの図書館事業
▼エファ夏募金2025の公式ページ(詳細・ご支援はこちらから)https://www.efa-japan.org/post-17993/

- 期間

~2025年8月31日(日)
- 銀行振込

中央労働金庫(2963) 市谷支店(299)普)1442725 トクヒ)エファジャパン
三菱UFJ 銀行(0005) 市ヶ谷支店(014) 普)1340692 トクヒ)エファジャパン
※寄付金受領書を発行します。お振込み後、事務局までメールまたは電話でご連絡ください。
- 郵便振替

00190-6-723415 加入者名)エファジャパン
※寄付金受領書を発行します。払込取扱票通信欄に「夏募金」とご記入ください。
- クレジットカード

こちらより「今回のみのご寄付」をご選択の上、お進みください。
エファジャパン
認定NPO法人エファジャパンは、「すべての子どもたちが可能性と創造性を発揮し、自分ものがたりを描ける社会に」を合言葉に、アジアと日本で教育・福祉支援を行う国際協力NGOです。

ラオス、カンボジア、ベトナムでは図書館づくりや障害のある子どもへの学習支援を、日本では能登半島地震の被災地で「奥能登を走る!ブックカフェ」を実施し、本にふれる環境を絶やさない支援にも取り組んでいます。

特定非営利活動法人エファジャパン
WEB https://www.efa-japan.org/


本の飢餓の解決のためにエファは活動を行っています。

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