つくログ | 公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

村木志乃介

2024/10/15 21:06

小説でもどうぞ「眠り」を応募しました。第1回から応募しています。1度でも休むとずるずるいきそうなので休まず応募することを目指していて、いまのところノルマ達成といった感じです。皆勤のひとって、いったいどれぐらいいるんでしょうね。

12件の返信

ゆうぞう
2024/10/15 22:32
わたしも皆勤です。打率は本当に低いですが、打たれ強くなりました。(笑)
村木志乃介
2024/10/15 22:36
おお、そうでしたか。とにかく打席に立つことが大事ですよね。同志がいてくれて心強いです。
かずんど
2024/10/15 23:59
村木志乃介さん W版〈さだめ〉で、私（ササキカズト）と一緒に選外佳作の方ですね。『団結家族』、家族が路上で見世物をやる様子が、読みやすい文章で描かれていて、とても面白かったです。どうやるんだろう？と思いながら読み進めて、あ、なるほどねとなりました。語り部である少年の心情も描かれていて、よかったと思います。村木さんは、W版も含め10回くらい入選されていらっしゃる、なかなかの猛者の方ですね。皆勤賞とは素晴らしいです。私は第1回は出したものの、2・3・5・6の、計4回サボっております。仕事関係の資格試験の勉強をせねばならず、それほど難易度高い試験ではなかったのですが、創作も勉強もサボりサボりなので、両方はできず、資格を優先しました。皆勤、うらやましいです。もうさかのぼってできないから。創作も勉強もコツコツ継続できる人間であったなら……(^-^;
karai
2024/10/16 00:15
村木志乃介さん　初めまして。小説でもどうぞ・第１回から皆勤とは素晴らしいですね。しかも、何度も入選されてる！　小説でもどうぞ以外にもあちこちで入選されているご様子。　つくログはお初でごさいますね？こちら１年足らずの新参者ですが、よろしくお願いいたします。
獏太郎
2024/10/16 06:45
はい、皆勤です！　前のコーナーの「TO-BE」から、皆勤は続いています。
村木志乃介
2024/10/16 06:58
かずんどさん。初めまして。かずんどさんに団結家族の感想をいただけて大変うれしいです。ありがとうございます。これまでの選出作品はすべて読んでいて、かずんどさんの作品ももちろん読ませていただいています。温かいものからダークなものまで先の展開が気になるものばかりで、毎回引き込まれます。そんな多彩な作品を書くかずんどさんって、どんな方なんだろうと思っていたところ、つくログのコメントを見て、きっと気さくで面白い方なんだろうと勝手に想像しています。つくログは昨日から始めました。使い方がまだよくわかってませんが、どうぞよろしくお願いします。
村木志乃介
2024/10/16 07:05
獏太郎さん。初めまして。TO-BEからの皆勤ってすごいですね。私は45回から応募してました。というか、それが初めて掌編小説を書き始めたきっかけでもありました。あきっぽい性格なのに、これだけはいまのところ続いています。皆勤どうしこれからもがんばりましょうね。よろしくお願いします。
かずんど
2024/10/16 23:27
村木志乃介さん私の今までの作品も読んで下さっているとのことでありがとうございます。評価のお言葉、本当に嬉しいです。また私の実像をいい感じに想像していただいて恐縮です(笑)。人が自分にどんな印象を持っているのか、自分ではわからないものですが、これで案外真面目な人間です(笑)。でも、どんな相手でも常に、ちょっとクスリと笑わせたいと思って接していると思います。文章の私は、日常の私よりも、自分の中の何かをより表現できるので、こういうところ（つくログ）に書くことが好きなのです。また、小説やイラストや漫画（本来は漫画を書く者です）だと、もっと大胆に、自分の中のオモシロや毒を出せるので、作品作り（今は『小説でもどうぞ』が中心）がやめられないのだと思います。作品を作りたい。作品あこがれが強いのです。自分のことばかり語ってすみません。これからも『小説でもどうぞ』いっしょに頑張りましょう。
かずんど
2024/10/17 00:19
獏太郎さん TO-BEから皆勤って、第1回からですか？　素晴らしいですね。私は54回からの参加です。文章を書くのは好きだけど小説は書けないと思って生きてきたけど、どうなんだろう、人に評価してもらえるような小説って書けないものだろうか、と思って応募してみたのが最初です。『TO-BE小説工房』の5枚というページ数と、「毎号の課題に挑戦しているうちに自然と書く力がつく」といううたい文句が、初心者にはちょうどよかったのでした。ビギナーズラックで、初投稿で佳作をいただいたのでその気になりました(笑)。でもそこからは、小説を書くということの難しさを知りました。いい評価をいただいて「だいぶ掴めてきたのか」といい気になると、すぐ落選が続いて落ち込みまくります。この難しさが、やめられない理由かもしれません。(^-^;
村木志乃介
2024/10/17 07:14
かずんどさん。TO-BE54回の窓からだったんですね。当時もきっと読んでくすっとしたと思いますが、また読んでみて笑ってしまいました。蛾は気持ち悪いし、殺生もいたしかたないかと共感しつつも、ついに殺ったかと思ったら、まさかのオチにわははとなりました。私も応募を続けようと思ったのは5枚という短さとうたい文句です。落選続きの落ち込みといい、それでもやめられないところなど、まったく同じことをかずんどさんが思ってらっしゃったとわかり、ますます親近感が湧きました。こうして話が聞けてうれしいです。
かずんど
2024/10/18 00:46
村木志乃介さんなんと、私の『TO-BE小説工房』デビュー作(笑)を再読してくださったのですね。嬉し恥ずかしいことです。私も自分で読み返してみましたが、今なら直すところが多くて、一から書き直したほうが早い感じです。この話、窓のレールの溝の間に蛾がいて、なかなかどいてくれなかったというのは実話です。なのでその通りに表現してしまい、わかりにくくなっていますが、今ならシンプルにただ「止まっていてどかない」にします。あと、面白くしようと頑張りすぎて、奇をてらった文章が多くて気になります。今ならたいぶ削るか、もう少しおさえた表現にします。初期の頃って独りよがりの作品だったわけですが、この独りよがりこそ、書く喜びの原点であったなあと、懐かしく思います。当時は、初稿を印刷して奥さんに添削してもらっていたのですが、面白く工夫したつもりの文章、ノリで書いた文章は、赤線で消されがちでした。今は、その感覚がわかるようになってきて、あまり奇をてらわず、わかりやすい文章を心がけています。でもこの「わかりやすい」が本当に難しく、筆が進みにくくなりました。 ……また自分のことばかり書いてしまいました。すみません。(^-^; それにしても、村木志乃介さんは、つくログの文章もとても上手ですね。すごく心に届いて、すごく返信したくなり、すごく長文になってしまいました。
村木志乃介
2024/10/18 07:14
かずんどさん。デビュー作の裏話が聞けてよかったです。過去に書いた作品をあらためて読むと気になるところも出てきますよね。でも、それは自分の作品だからこそだと思います。それを書いていない私が見れば、蛾の様子がしっかり浮かんできて、これからどうなるのだろうと引き延ばす加減がいい感じに思えましたよ。そのぶん結末がスピーディで鮮やかなオチにしてあり、パンチが効いてました。家族に添削してもらうのっていいですね。私もわかりやすい文章ですんなり届くことを心掛けて書いてます。まだ善意と演技の案は出てないので、これから考えるところですが、今回の課題は難しいですね。皆勤を目指しているのでどうにかせねばと暗中模索中です。