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武田鉄矢さんがアンバサダーの創作漢字コンテストが開幕! 週刊「編集部オススメ公募」6月第3週配信分

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毎週月曜日にお届けする『公募ガイド編集部オススメ公募』。あらゆる公募を日々見ている編集部が『これは面白い!』と思ったものをご紹介します。

この記事をチェックすれば公募のトレンドを掴めること間違いなし!

 

今週とくにオススメしたい公募は、「スカジャン2023オフィシャル Tシャツ・デザインコンテスト」。最優秀賞は実際にTシャツとして販売されるので、創作モチベーションが高まりますね。手書きイラストでも応募可能なので、アナログ派のあなたもレッツチャレンジ!

 

6月編集部オススメまとめはこちら▼

第1週「中村航さんが審査員の短編小説公募に野良猫限定の写真展!」

第2週「毎年恒例! サンスター文房具アイデアコンストに夏の怪談募集」

第3週「武田鉄矢さんがアンバサダーの創作漢字コンテストが開幕!」

第4週「ラーメン好きの1コママンガ賞、朝井リョウさん審査のショートショートコンテスト」


※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。

1人の人間の人生を創るプロジェクト 「ANNA」の人生を募集します

今年3月31日に発表されたデジタルヒューマンアーティスト「ANNA」。生まれたばかりの彼女には、まだ人生がありません。そんな彼女の人生を、共に創り上げていくプロジェクト。選ばれた物語は楽曲化され「ANNA」が自分の人生として歌い上げます。“人”の人生を共に創るというユニークさが光る当公募。あなたの物語が「ANNA」の人生を彩るかもしれません。

水はどこからやってくるの? 「#水源地行ってみた」キャンペーン

普段、生活の中で当たり前に使っている水。その水がどこから来ているのかあらためて知ってもらおうと、8月1日の「水の日」に向けて国土交通省が行っているフォトキャンペーン。参加方法は簡単! 実際に水源地を訪れて写真を撮り、「#水源地行ってみた」をつけてTwitter・Instagramに投稿するだけ。水源地の場所は、公式サイトで確認できます。意外と近くに、いつも使っている水の源があるかも?

フェス会場を自分のデザインで埋め尽くせ! スカジャン2023オフィシャル Tシャツ・デザインコンテスト

8月20日に長崎市で開催される夏フェス「Sky Jamboree2023」。そのオフィシャルTシャツのデザインを大募集! 最優秀賞は実際にオフィシャルTシャツに採用され、販売されます。会場内が自分のデザインしたTシャツであふれる様子を想像するだけで、テンション上がりますね。カッコよくて、楽しくて、フェスを120%盛り上げるようなデザインを!

驚きの「もち食」文化を広めよう 一関市もち食PRキャラクター及びロゴマーク募集

もち食文化が江戸時代から脈々と受け継がれている岩手県一関市。同市が、市内外や幅広い世代に向けてもち食文化の魅力を伝えるため、「一関市もち食PRキャラクター」と「一関市もち食PRロゴマーク」を募集します。もち食のレシピは、なんと約300種類もあり、年間60回以上もちを食べる日があるそう! その奥深さを知って、デザインに落とし込んでみて。

滋賀県民必見! 特選入賞50点以上! 第73回 滋賀県文学祭 作品募集

滋賀県民の文芸創作活動の発表の場として、昭和26年から始まった文芸賞。応募資格は滋賀県内に在住、通勤もしくは通学している、または応募部門にかかる滋賀県内の文学団体に所属している高校生以上のみと限定的ながら、賞金2万円の特選が53点と多く、作品が評価される可能性が高いのが魅力。応募資格に当てはまる、文芸創作活動をしている人はぜひチャレンジを!

未来に残る漢字を生み出そう 第14回創作漢字コンテスト

現代日本の世相や生活を盛り込んだものや、将来への夢が膨らむ漢字一字を創作する当コンテスト。過去の受賞作品には珠玉の漢字が並び、その発想力に脱帽します。名誉漢字教育士の武田鉄矢さんがアンバサダーを務めていることもあり注目度が高く、年々応募数も増えているそう。イマジネーションをめいっぱい働かせて、思わず頷いてしまう新しい漢字を生み出そう!

小学生のうちからSDGsについて考えよう 第1回 5・7・5でめざすよりよい未来 小学生「SDGs川柳」コンクール

日本の将来を担う小学生を対象に、川柳づくりを通じてSDGsについて考えてもらおうと始まった当コンクール。記念すべき1回目の開催で、最優秀賞は図書カード3万円など賞品も豪華です。小学生ならではの自由な発想で、SDGsで取り組むことを5・7・5で表してみよう!

アニメ界の未来を牽引する存在を目指して 第2回新潟国際アニメ映画祭 長編コンペティション部門

今年でまだ2回目の開催でありながら、各メディアが注目する当映画祭。第1回の審査員長は日本アニメ界の巨匠・押井守さんが務め、注目度が高いのも頷けます。いずれ、日本を代表するアニメ映画祭に成長していく兆しを感じる映画祭です。次代のアニメ界巨匠はここから生まれるかもしれません。