2024年上半期読まれた記事ランキング TOP10
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7月に入り、いよいよ2024年も下半期に突入しました。
そこで今回は、2024年上半期に注目を集めた「公募ニュース」や「テーマ別公募」、「公募Q&A」などの『記事』ランキングTOP10を紹介します!
上半期もっともKouboで読まれたのはどの記事だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
第10位
公募Q&A「受賞」 賞金に税金はかかる?確定申告は必要?源泉徴収はされている?徹底解説!
(2022/04/11公開)
2024年上半期の第10位にランクインしたのは、意外と知らない賞金にまつわるQ&A記事でした。いくらまでの賞金なら非課税か、1年に複数入賞した場合はどうするのか、賞金が金券類だった場合の計算方法など、他の人には質問しにくいお金の疑問をこの記事でバッチリ解決しましょう。ほかにも著作権や応募の仕方などに関する疑問にお答えしているページも。公募Q&Aを隅から隅まで読んで、万全の状態でいざコンテストに臨みましょう!
第9位
分業制により需要急増!【2024年最新】漫画原作者大募集
(2024/02/23公開)
第9位は、今大注目の漫画原作公募にフィーチャーした記事でした。急増するマンガの需要に合わせて分業化が進んだ結果、マンガ原作者を募集する公募は年々増えています。今や、絵が描けなくても漫画家になれる時代になりました。この波にのって、ずっとあたためていたストーリーや企画を、ネームや脚本という形で応募して、夢を叶えてみませんか。同時に作画家を募集している場合もあり。最新の情報はこちらからチェックしてみてくださいね。
第8位
公募Q&A「著作権」 小説で歌詞の一部を引用するのは著作権侵害? ワンフレーズならOK?
(2023/01/20公開)
第10位と同様に、第8位にも公募Q&Aの記事がランクインしました。小説などで歌詞を引用する場合、どこまでがOKなのか……。創作人生において、一度は頭に浮かぶ疑問だと思います。記事ではいろいろなケースを挙げながら、歌詞を引用する場合の注意点を詳しく解説。これを読んで、作品の雰囲気を壊さずに歌詞を引用する方法を学びましょう。また公募Q&Aには、著作権に関する記事がほかにもいくつかあります。誰も傷つけずに楽しく創作するために、すべての項目に目を通しておくといいかも。。
第7位
日本の方言は何種類ある? 方言って面白い!「方言」「なまり」「◯◯弁」の違いは?
(2022/09/03公開)
上半期の第7位は、昨年の年間TOP10にも入っていた、鹿児島弁コンテストに関する記事です。コンテスト情報に加えて、方言にまつわる雑学を楽しむことができますよ。ちなみに方言とは、特定の地域で使用されている言語のこと。同じものを指す言葉であっても、地域ごとに違うイントネーションや語尾などは、味わい深いものがありますよね。方言で書かれたコピーに郷愁を覚えたり、登場人物の○○弁に親近感が湧いたり……。方言で作品に地域色を足してみるのも、面白いかもしれませんよ。
第6位
一次選考で落とされる4つのパターン
「あんなに時間をかけて書いたのに、一次選考すら通らないなんて……」。そんなふうに一度でも思ったことがある人にぜひ読んでほしいのが、第6位にランクインした記事です。「応募者の感覚と選考委員が応募作を読む感覚には極めて大きなズレが存在する」という文章にドキっとしたら、これを機に作品を見直してみましょう。記事にある落選必至の4パターンを避ければ、選考委員にきちんと作品を読んでもらえる可能性が上がるかも。選考委員がなにを判断して落選を決めているのかをしっかり確認して、次作へつなげて。