【地図井式】忙しくても7万字書く!(2)メンタルトレーニング的執筆ライフ
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誰でもできるメンタルトレーニング的執筆ライフのととのえかた
アラフォーシングルマザーライターの地図井です。引き続き執筆を生活に入れて文筆で一発当てたい日々を過ごしています(まだ当たらない笑)。
先日、この公募ガイドのイベントの中で、ある作家の先生が「AIでできることが増えたからといって、小説を書けるようになったからと言って、自分が小説を書かない理由にはならない」とおっしゃっていて、AIにどんどん自分のスキルが超えられていく日々の中で自信を失っていたさまざまなことが明るく塗り替えられたような気持ちになり前向きになりました。作家たちの面白く素晴らしい言葉に出会える公募ライフは最高ですね。
公募ガイドのイベント:公募スクールの小説講座 文学フリマ東京に出店しよう!《ご参加、まだ間に合うかも……!》
激務ぎみのサラリーマン生活と公募を両立し15年、時間がなくても書く工夫は前回お伝えしましたが、今回は「執筆メンタル」についてお伝えできたらと思います。
忙しさに加えて日々の人間関係、仕事の進まなさ、生活のままならなさなどいろいろとやりすごさないと執筆するエネルギーなんてわかない!という悩めるやわらかメンタルな皆様にぜひ知っていただきたいです。
ちなみに私はかつて上記全てにもがき悩みすぎて、また、周りの同僚も同じように悩み果てていた閉塞感をどうにかしたく、メンタルトレーニングスペシャリストという資格を取って今も実践しながら研究途中です。その中から誰でもできる考え方と、執筆でつかえるエッセンスを一部ご紹介できたらと思います。
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メンタルは強くするのではなく、科学する!