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「歩くような速さで」楽しむ本との出会い!旅と暮らしの専門書店「アンダンテ」が文京区にオープン

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報道発表
プレスリリースより

旅行ガイドや暮らしの本を専門に扱う書店「アンダンテ」が、2024年11月15日に東京都文京区千石にオープンすることが発表された。店名の「アンダンテ」には、「歩くような速さで」という音楽用語の意味が込められており、急がず、でも止まることなく本と向き合える空間を目指している。

この10年間で4600店以上が姿を消した「町の書店」の灯りを守りたいという思いから生まれた本店舗。産業編集センター出版部が手がける「アンダンテ」では、旅行ガイドや紀行文、料理、手芸、絵本など、日々の暮らしを豊かにする書籍を幅広く取り揃える。

特徴的なのは、「旅/衣/食/住/遊/推」という6つの独自の棚構成だ。特に「旅」のコーナーでは、国内外の地域別に細かく区分けされ、ガイドブックだけでなく、現地の文化や歴史に触れる本まで、知的好奇心を刺激する品揃えとなっている。

店内は明るく温かみのある雰囲気で、ゆっくりと本選びを楽しめる空間設計を採用。オープンを記念して、先着100名の来店者にプレゼントも用意されている。場所は都営三田線「千石駅」から徒歩2分。営業時間は10時から20時まで(水曜定休)となっている。

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000021463.html