読売広告社が日経広告賞で快挙!最優秀賞をダブル受賞 - 革新的な広告制作で業界をリード
広告業界の最高峰とされる「第73回日経広告賞」において、読売広告社が制作に携わった2作品が最優秀賞を受賞するという快挙を達成した。今回の受賞作品は、日本皮革産業連合会の「Thinking Leather Action/シンキングレザーアクション」と、株式会社タカラトミーの「タカラトミー100周年広告」である。
日経広告賞は1952年の創設以来、日本の広告業界を代表する権威ある賞として知られている。今回の審査では、2023年10月から2024年9月までの期間に日本経済新聞紙上および日経電子版に掲載された広告作品の中から、合計51点の受賞作品が選出された。
日本皮革産業連合会の作品では、クリエイティブディレクター兼コピーライターの松本千鶴氏を中心に、読広クリエイティブスタジオのアートディレクター新宅利行氏、デザイナー小林大輝氏らが制作チームを構成。一方、タカラトミー100周年広告では、統合クリエイティブセンターの外山毅氏がクリエイティブディレクターを、布田雄帆氏がコピーライターを務め、読広クリエイティブスタジオの渡部浩明氏がアートディレクター兼デザイナーとして参画している。
読売広告社は今後も、生活者への深い洞察力と、ブランドの課題発見から解決までを一貫して提案できる統合力を活かし、革新的なコミュニケーション施策と作品の創出に取り組んでいく方針である。今回の受賞は、同社のクリエイティブ力と提案力の高さを改めて示す結果となった。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000006104.html