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福岡の専門学校で熱戦!第34回英語スピーチコンテストで次世代グローバル人材が輝く

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スピーチ・弁論
報道発表
プレスリリースより

福岡の麻生外語観光&ブライダル専門学校で、第34回学内英語スピーチコンテストが開催された。グローバルコミュニケーション科の学生たちが、自己表現力と英語力を競い合う熱い戦いが繰り広げられた。

今回のコンテストでは、「環境問題」や「異文化理解」など、幅広いテーマで学生たちが自身の考えを英語で堂々と発表。優勝したのは、グローバルビジネスコースのFさんで、「The Ticking Time Bomb」というテーマでスピーチを行った。Fさんは、2024年1月に東京で開催される「第42回全国高等学校英語スピーチコンテスト」への出場権を獲得している。

準優勝には英語コミュニケーションコースのKさんが「Mariana Trench」をテーマに、3位にはグローバルビジネスコースのKさんが「Interracial relationships」をテーマに選び、それぞれ個性豊かなスピーチを披露した。

このコンテストは単なる英語力の競争ではない。学生たちが主体的に考え、意見をまとめ、発信する力を養う貴重な機会となっている。スピーチの準備過程で論理的思考力が磨かれ、発表を通じてプレゼンテーション力が向上する。さらに、大勢の聴衆の前で話す経験は、緊張を乗り越え自信を培う重要なステップとなっている。

麻生外語観光&ブライダル専門学校のグローバルコミュニケーション科では、このような教育活動を通じて、学生の可能性を最大限に引き出し、国際社会で活躍できる人材の育成に注力している。航空、ブライダル、ホテル、旅行、英語や韓国語などの語学といった各業界に特化した専門分野を学び、即戦力となるスペシャリストを育成しているのだ。

学校法人麻生塾は、1939年の設立以来、福岡県内で12校の専門学校と高等部を運営する西日本最大級の専門学校グループとして知られている。IT、ゲーム、デザイン、建築、医療福祉、観光・サービス、自動車など、幅広い分野で実践的な教育を提供し、学生一人ひとりの能力や目標に合わせた教育を重視している。

今回の英語スピーチコンテストは、麻生外語観光&ブライダル専門学校の教育理念を体現する素晴らしいイベントとなった。これからも、このような取り組みを通じて、次世代のグローバル人材が育成されていくことだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000055901.html