人気YouTuberハネハネが明かす! 「ラスボスに負けても」で語る成功への道のり
登録者数135万人を超える人気YouTuber、ハネハネの初エッセイ『ラスボスに負けても』が好評発売中だ。KADOKAWAから2024年12月18日に発売されたこの本は、Amazonの予約開始時に「日本文学(日記・書簡)」部門で1位を獲得するなど、注目を集めている。
ハネハネは、脚本、演技、編集をすべて一人でこなし、男女問わず何役ものキャラクターを演じ分ける多才なクリエイターだ。しかし、その道のりは決して平坦ではなかった。野球、シンガーソングライター、小説家と、さまざまな夢を追いかけるも挫折。24歳でプロゲーマーとなり、26歳でゲーム実況者として実績を残すまでには、数えきれないほどの失敗を重ねてきたという。
本書では、アイデアの生み出し方、勝つための戦略、正しい努力の仕方など、ハネハネが人生をかけて得た知恵が詰まっている。「叶わなかった夢の延長線上に今の僕がいる」と語るハネハネの言葉には重みがある。
『ラスボスに負けても』は、4つの章で構成されている。「勝ちと"価値"を追い求めて」「人気を継続させるために」「正しい努力と戦略」「情熱を燃やす」と、成功への道筋が丁寧に描かれている。
1994年生まれの愛知県出身、ハネハネ。プロゲーマーを経て、現在はコントYouTuber、ゲーム「クラッシュ・ロワイヤル」実況者として活躍中だ。2020年にコントチャンネル「ハネハネ」を開設し、これまでに250本を超える学園ものを中心としたコントを制作・配信している。
失敗を恐れず、常に新しいことにチャレンジし続けるハネハネの姿勢は、多くの人々に勇気を与えるだろう。『ラスボスに負けても』は、夢を追いかける全ての人に贈る、心温まる応援メッセージとなっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000016140.000007006.html