【大正大学】無限の可能性が広がる!学生たちの4年間の集大成、合同卒業制作展が2月開催


大正大学表現学部が2月8日・9日に「合同卒業制作展・成果報告展2025」を開催する。今回のイベントは、街文化プランニング、情報文化デザイン、放送・映像メディアの3コースが初めて合同で行う画期的な試みだ。
会場は大学キャンパス内だけでなく、大正大学が運営する学外教室やシネマハウス大塚にも及び、地域を巡りながら楽しめる内容となっている。今年度のテーマは「∞(無限大)」。各コースが独自の解釈で「無限」「ツナガリ」「アイデア」というコンセプトを表現し、魅力あふれる展示を行う。
展示内容は多岐にわたり、街文化プランニングコースの作品展示、情報文化デザインコースの公開発表と作品展示、放送・映像メディアコースの作品上映・展示などが行われる。さらに、教員や在学生によるトークイベントも予定されており、来場者との交流の場も設けられている。
本イベントは、4年生の卒業制作を中心に、2年生・3年生の成果報告も含まれており、学生たちの4年間の学びの集大成を一度に見ることができる貴重な機会だ。表現学部を志望する受験生や保護者にとっても、学部の特色や学生の成長過程を直に感じられる絶好のチャンスとなるだろう。
また、放送・映像メディアコースの作品は、会場での上映に加えて2月8日から15日までオンデマンド配信も行われる。これにより、会場に足を運べない人々も学生たちの作品を楽しむことができる。
大正大学表現学部の3コースが織りなす創造性と可能性の世界。無限大の才能が詰まった「合同卒業制作展・成果報告展2025」は、クリエイティブな刺激を求める人々にとって見逃せないイベントとなりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000320.000054969.html