大阪・関西万博と同時開催!「Study:大阪関西国際芸術祭2025」の開幕パスが特別価格で登場


2025年、大阪・関西が世界の注目を集める中、「Study:大阪関西国際芸術祭2025」が大阪・関西万博と同時期に開催されることが決定した。この芸術祭は、「アート×ヒト×社会の関係をStudyする」をコンセプトに、大阪・関西の各所でアートを通じた新たな対話と発見の場を創出する。
注目すべきは、1月11日(土)から特別販売される開幕パスだ。このパスは4月13日(日)から5月6日(火・祝)までの期間限定で利用可能で、通常価格より1,000円お得な特別価格で購入できる。一般2,500円、学生2,000円(中学生以下無料)という価格設定も、アート愛好家にとっては見逃せないだろう。
芸術祭の会場は、大阪・関西万博会場内をはじめ、安藤忠雄設計の大阪文化館・天保山、黒川紀章設計の大阪府立国際会議場など、大阪を象徴する場所が選ばれている。160カ国以上が参加し、2,800万人の来場者が見込まれる大阪・関西万博と同時開催されることで、国内外のアートプロジェクトを通じて新たな価値観の創造が期待される。
総合プロデューサーを務める鈴木大輔氏(株式会社アートローグ代表取締役CEO)のもと、本芸術祭は4月13日(日)から10月13日(月)まで半年間にわたって開催される。駐日欧州連合代表部をはじめとする各国大使館や文化機関の協力・後援も得ており、国際色豊かな芸術祭となりそうだ。
アート愛好家はもちろん、大阪・関西万博を訪れる観光客にとっても、この芸術祭は新たな魅力となるだろう。開幕パスの販売は1月16日(木)までの期間限定なので、興味のある方は早めの購入をおすすめする。芸術の力で大阪・関西の魅力を再発見できる、まさに千載一遇のチャンスと言えるだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000028825.html