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【CURATION⇄FAIR Tokyo】桃山時代の絵唐津から現代アートまで!注目の展覧会&アートフェア、2025年2月開催

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

2025年2月、東京・九段下エリアを中心に、古美術から現代アートまでを網羅する大規模なアートイベント「CURATION⇄FAIR Tokyo」が開催される。歴史的建造物や高級ホテルを会場に、3つの展覧会とアートフェアが同時開催されるこのイベントは、日本美術の魅力を多角的に体験できる貴重な機会となりそうだ。

メイン会場となるのは、普段は一般公開されていない「kudan house」。ここでは、遠藤水城氏、兼平彦太郎氏、岩田智哉氏による3つの展覧会が同時開催される。注目の出展作品には、桃山時代の絵唐津、シュテファン・バルケンホールの彫刻、三宅砂織や髙木大地の現代美術作品などがラインナップ。時代や様式を超えた作品群が、歴史的空間の中で独特の対話を生み出す。

サテライト会場では、「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」の最上階で古美術と現代工芸の展覧会「Timeless」を開催。また「赤坂プリンス クラシックハウス」では、音楽家・蓮沼執太と美術家・五月女哲平による期間限定の特殊な展示が行われる。

2月22日からは「Art Kudan 2025」と題したアートフェアも開幕。21のギャラリーが参加し、埴輪や猪熊弦一郎、ライアン・ガンダーなど、国内外で注目を集める作家の作品が一堂に会する。

さらに、パートナーホテルでは展示作品にインスピレーションを受けたスイーツの提供も。アートを「食べる」という新しい体験も楽しめそうだ。

チケットは1月27日までお得な「Set Pass」を販売中。アートファンはもちろん、歴史的建造物や現代アートに興味がある人にとっても見逃せないイベントとなりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000093369.html