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「フローリストの目線で綴る、横浜の海辺ホテルでの特別な3日間」~人気モデル小谷実由がキュレーションする滞在エッセイ企画~

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エッセイ
報道発表
撮影:越智 康貴(プレスリリースより)

横浜・みなとみらいの新港ふ頭に位置するInterContinental Yokohama Pier 8が、ユニークな滞在エッセイ企画「ふと、埠頭で」を展開している。この企画は、モデルで文筆家の小谷実由さんがキュレーターとなり、彼女が選んだゲストをホテルに招待し、その滞在体験をエッセイとして綴るというものだ。

今回、3回目のゲストとして招かれたのは、表参道ヒルズのフラワーショップ「DILIGENCE PARLOUR」を経営するフローリスト、越智康貴さん。多忙な日々を送る越智さんが、埠頭に建つホテルで過ごした2泊3日の体験を、独自の視点で描き出している。

エッセイでは、海が間近に見える客室での読書や、近隣のテーマパークへの夜の訪問、ひとりでのディナー、ホテルの中庭で育つ植物から感じた季節の移ろいなど、越智さんならではの繊細な観察眼が光る。この書き下ろしエッセイは、2025年1月15日からホテルのWebサイトで公開される予定だ。

さらに、本企画に合わせて宿泊券プレゼントキャンペーンも実施。ホテル公式インスタグラムにエッセイの感想と「自分ならこう過ごしたい」というコメントを投稿すると、抽選で1名様に越智さんが滞在したのと同タイプの客室宿泊券がプレゼントされる。

また、小谷さんがナビゲートを務めるJ-WAVEのラジオ番組「おみゆの好き蒐集倶楽部」とのコラボレーションも実現。横浜みなとみらいを舞台にした特別編が放送され、越智さんとの対談も行われた。この番組は現在、ポッドキャストでいつでも聴くことができる。

「ふと、埠頭で」は、旅慣れた大人の優雅な滞在を叶えるホテルInterContinental Yokohama Pier 8の魅力を、ゲストの目線を通して新たに発見する機会を提供している。次回のエッセイは2025年2月頃に公開予定で、新たなゲストによる横浜での過ごし方が楽しみだ。

この企画は、単なるホテル滞在にとどまらず、文化や芸術、そして個人の感性が交差する場を創出している。都市と海の境界線に立つホテルで、ゲストたちが紡ぎ出す言葉は、読者を新たな視点での旅へと誘う。横浜の魅力を再発見し、特別な時間を過ごしたい人々にとって、このエッセイシリーズは新たな旅の指針となるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000073399.html