スマートフォンで撮影した写真の魅力を存分に引き出すフォトコンテスト「Xiaomi Imagery Awards 2024 II」の優秀作品展が、JR東京駅構内のイベント会場「グランスタ東京 スクエア ゼロ」にて開催される。2025年1月30日から2月2日までの4日間、無料で観覧できる。

今回のコンテストでは、「Your Vision, Your Story」というコンセプトのもと、「マイヒーロー」「時間の形跡」「おかえり、ただいま」「愛しき人々」という4つのテーマに加え、Xiaomi 14Tシリーズの発売を記念した「Only at night」というテーマで、合計1,000点以上の作品がエントリーした。これらの中から厳正な審査を経て選ばれた最優秀賞作品をはじめ、優秀賞、佳作の作品が展示される。

注目すべきは、すべての作品がXiaomiもしくはRedmiのスマートフォンで撮影されていること。中にはライカと共同開発したカメラシステムを搭載する機種で撮影された作品も多く含まれており、スマートフォンカメラの進化を実感できる内容となっている。

審査員には、ライカカメラジャパンのマーケティング・アドバイザーや、Pen編集長、著名フォトグラファーなど、写真業界の第一線で活躍する専門家が名を連ねた。彼らのコメントからは、スマートフォンが写真文化の裾野を広げている様子や、応募作品の高いクオリティに対する驚きと期待が伺える。

展示会場では、単写真部門と組写真部門の最優秀作品をはじめとする優れた作品群を鑑賞できる。また、来場者には「Xiaomi Imagery Awards」オリジナルクッキーなどの特典も用意されている。

スマートフォンカメラの進化により、誰もが手軽に高品質な写真を撮影できる時代。この展示会は、テクノロジーと人間の感性が融合した新しい写真表現の可能性を探る貴重な機会となりそうだ。写真愛好家はもちろん、スマートフォンで日常的に写真を撮る人にとっても、刺激的な体験になることだろう。

Xiaomi Imagery Awards 2024 II 写真展は、2025年1月30日から2月2日まで、JR東京駅構内地下1階（改札内）のグランスタ東京 スクエア ゼロにて開催される。入場は無料だが、会場が改札内にあるため、入場の際の交通費は自己負担となる。詳細は公式サイトで確認できる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000136.000098799.html