世界が認めた靴職人の革新的アート!三澤則行の個展が銀座で開催、ホルンの靴に注目
靴職人としての技術と芸術性を兼ね備えた三澤則行の個展「A SINGLE SKETCH」が、2025年1月20日から2月2日まで東京・銀座の月光荘画材店で開催される。世界的に評価の高い三澤の作品が、歴史ある月光荘の空間で披露されることで、多くの注目を集めている。
三澤則行は、ハリウッド映画界や宮内庁にも製作実績を持つ世界的な靴職人だ。東京、ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、パリの世界五大都市で個展を成功させ、その革新的な靴アート作品は国際的に高い評価を得ている。
今回の個展では、月光荘のトレードマークである「ホルン」をモチーフにした靴アート作品が発表される。「友を呼ぶホルン」には、与謝野鉄幹・晶子夫妻を中心とした文化人グループの願いが込められており、その歴史的な意義と三澤の芸術性が融合した作品に期待が高まる。
また、2021年のGLOBAL FOOTWEAR AWARDSで総合優勝した「足の巣」や、アート業界でも高く評価されている「ネズミにやられた!」など、三澤の代表作も展示される。これらの作品は、靴の概念を超えた芸術性と創造性を体現しており、来場者を魅了することだろう。
三澤則行は、2025年5月の大阪・関西万博でも「未来の靴のカタチ」を発表予定だ。常に新しい靴の概念を提案し続ける三澤の活動は、ファッション業界だけでなく、アート界からも注目されている。
この個展は、靴職人としての卓越した技術と、アーティストとしての斬新な発想が融合した三澤則行の世界観を体感できる貴重な機会となるだろう。靴やアートに興味がある方はもちろん、革新的なデザインや創造性に触れたい方にもおすすめの展示会だ。銀座の歴史ある空間で、世界が認めた日本の靴職人の作品を堪能してみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000026650.html