マーガレット・ハウエルの陶芸作品、ニコラ・タッシーの新コレクション


ニコラ・タッシーとマーガレット・ハウエルの協働
ニコラ・タッシーは、日用品や照明など、マーガレット・ハウエルのために幅広い作品を手がけてきました。なかでも特に注力してきたのがジャグのフォルムで、これは20年以上前にマーガレット自身が彼女のスタジオを訪れた際に最初に心惹かれたものでした。
陶芸家ニコラ・タッシーのキャリア
画家を志していたタッシーは、ロンドンのセントラル・スクール・オブ・アート在学中に、偶然触れたろくろとの出会いをきっかけに、造形や色彩への感性を陶芸の世界へと向けていきました。1980年代に設立したホクストンのスタジオを拠点に、ろくろ成形による実用的な器から、独自に開発した釉薬の色彩を通して、陶のフォルムの可能性や色の相互作用を探る彫刻的作品まで、幅広い制作を行っています。
新コレクションの特徴と釉薬
今回のコレクションには、手仕事ならではの表情を感じさせる灰釉、オレンジ釉をアレンジした「トマト」、そして全体の色調に深みを加えるために開発した濃紺の釉薬が含まれています。ジャグのハンドルは、一点ずつ手作業で引き成形し、本体に取り付けられています。また、筆の勢いや手の動きを生かした自由な一筆で描かれたコバルトブルーのボウルやジャグも揃います。
「まばたき」デザインと限定販売
光沢のある釉薬とマットな素地の対比によって表現された「まばたき」のデザインは、片側は目を開け、もう片側は閉じた表情で、瞬間的な動作と緻密な制作工程とのコントラストを表したサイダージャグが揃います。神南店、大阪グラングリーン店、天神店にて、限定作品を販売しており、マーガレット・ハウエルの特設ページで詳細を確認できます。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001308.000009786.html