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大阪関西万博と同時開催!国際芸術祭のチケット販売開始、ArtStickerで前売りがお得

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報道発表
プレスリリースより

2025年、大阪・関西の地で国際的な芸術の祭典が開催される。「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」と「Study × PLAS : Asia Art Fair」だ。この2つのイベントのチケット販売が、アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker」で開始された。

「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」は、2025年4月13日から10月13日まで半年間にわたって開催される。大阪・関西万博と同時期に行われ、会場は万博会場(夢洲)をはじめ、大阪文化館・天保山、大阪府立国際会議場など、大阪を代表する場所が選ばれている。「人×アート×社会の関係をStudyする芸術祭」をコンセプトに、国内外のアートプロジェクトを通じて新たな対話と発見の場を創出する。

一方、「Study × PLAS : Asia Art Fair」は、2025年7月21日から23日までの3日間、グランキューブ大阪(大阪国際会議場)で開催される。日本と韓国の国交正常化60周年を記念し、両国が合同で開催する総合的なアート&クリエイティブ・フェアだ。韓国最大規模の造形芸術アートフェア「PLAS」との共同開催となる。

これらのイベントのチケットが、ArtStickerで販売開始された。現在、お得な前売りチケットを購入できる。展覧会パスポートは一般3,000円、学生2,500円。アートフェアチケットも同価格だ。さらに、展覧会とアートフェアのセットパスは前売り5,000円となっている。

ArtStickerは、株式会社The Chain Museumが運営するプラットフォームで、アートに出会う機会と対話を楽しむ場所を提供している。今回のチケット販売システム導入により、アート鑑賞の一連の体験をよりスムーズにつなげることが可能になった。

大阪・関西万博と同時期に開催されるこれらの芸術イベントは、国内外から多くの注目を集めることが予想される。アートファンはもちろん、万博来場者にとっても、大阪の文化的魅力を体験する絶好の機会となりそうだ。前売りチケットでお得に参加できる今がチャンス。芸術の秋ならぬ、芸術の夏を楽しむ準備を始めてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000038948.html