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アートフェア東京19、過去最大規模で開催!139軒のギャラリーが集結、早割チケットは1月24日まで

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
©︎Daido Moriyama Photo Foundation, Courtesy of Akio Nagasawa Gallery(プレスリリースより)

日本最大級のアートの祭典「アートフェア東京19」が、2025年3月6日から9日にかけて東京国際フォーラムで開催されることが決定した。19回目を迎える今回は、過去最大規模となる139軒のギャラリーが国内外から集結し、日本のアートシーンを一望できる貴重な機会となりそうだ。

主催のエートーキョー株式会社は、今回のフェアを「日本のアートマーケットを包括的にプレゼンテーションする開かれた機会」と位置づけている。展示は「ギャラリーズ」「クロッシング」「プロジェクト」の3つのセクションで構成され、各ブースのスペースを拡大することで、より充実したプレゼンテーションが期待できる。

注目すべきは、小山登美夫ギャラリーやシュウゴアーツ、MAHO KUBOTA GALLERYなど、日本の現代アートシーンを牽引する有力ギャラリーに加え、ペロタンなどの海外ギャラリーも参加すること。これにより、国内外のアートシーンを俯瞰的に見渡すことができるだろう。

チケットは現在販売中で、1月24日までの早割チケットは3,500円(税込)となっている。前売りチケットは4,000円、当日チケットは5,000円だ。アート愛好家にとっては、この機会を逃さず早めにチケットを入手することをおすすめする。

また、小学生以下は大人同伴に限り入場無料となっているため、家族でアートに触れる絶好の機会といえるだろう。会場となる東京国際フォーラムは、アクセスも良好で、都心の喧騒を忘れてアートに没頭できる空間となっている。

アートフェア東京19は、日本のアートマーケットの動向を探る上で欠かせないイベントだ。コレクターはもちろん、アートに興味のある方々にとっても、新たな発見や刺激に満ちた4日間になることは間違いない。この機会に、日本のアートシーンの最前線を体感してみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000097200.html