東京ミッドタウンが2025年3月14日から4月13日まで、春の到来を祝うイベント「MIDTOWN BLOSSOM 2025」を開催する。都心で楽しむ桜並木とアートの融合が、訪れる人々を魅了する。

今年のコンセプトは「MIDTOWN in Bloom」。約100本の桜が咲き誇る「春の散歩道」では、ライトアップされた夜桜も楽しめる。また、ザ・リッツ・カールトン東京が運営する「ROKU 〈六〉 MIDTOWN BLOSSOM LOUNGE」が登場し、オリジナルカクテルやスイーツを提供する。

館内では、桜が見える開放的なテラスのあるレストランや、春にちなんだ華やかなメニューも楽しめる。さらに、アートイベントも充実。「DESIGN & ART WALL #TOKYO MIDTOWN AWARD」では、才能あるデザイナーやアーティストの作品を展示。「Flower Art Award 2025」では、革新的なフラワーアートが館内を彩る。

同時開催の「Tokyo Creative Salon 2025」では、パブリックアートを舞台にしたパフォーマンス「ROPPONGI STREET THEATER #07」が注目を集める。コスチューム・アーティストひびのこづえ氏が手掛けるダンスパフォーマンス「アリとキリギリスと」は、ポールダンスとストリートダンスの絶妙なコラボレーションが見どころだ。

また、21_21 DESIGN SIGHTでは企画展「ラーメンどんぶり展」が開催され、関連トークイベント「『器』からはじめるラーメン×デザイン考」も予定されている。

東京ミッドタウンは、この「MIDTOWN BLOSSOM 2025」を通じて、訪れる人々に上質で心地よい場所と時間を提供し、春の訪れを感じさせる特別な体験を届ける。都心にいながら、桜とアートの融合による新たな発見と感動が待っている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000304.000027065.html