Blenderユーザー必見!第二回「b3d創作祭」開催決定、テーマは「ヒーロー」 - 豪華審査員陣が集結
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3DCGソフトウェア「Blender」のユーザーに朗報だ。株式会社ボーンデジタルが運営するCGWORLDが、Blenderユーザー限定のCG作品コンテスト「b3d創作祭」の第二回開催を発表した。今回のテーマは「ヒーロー」となっている。
本コンテストの特徴は、各分野で活躍する一流クリエイターたちが審査員として参加すること。涌井嶺氏、efu氏、TERU by mashcomix氏など、業界をリードする10名の審査員が、それぞれの基準で心を動かされた作品に賞を贈る。
応募締切は2024年3月3日23時59分まで。静止画はjpg形式、動画は最大10秒までのmp4形式で提出が可能だ。注目すべきは賞品で、各審査員賞としてAmazonギフトカード3万円分が10名に贈られる。さらに、同一作品が複数の審査員賞を受賞した場合、賞金は加算されるという太っ腹な仕組みだ。
審査結果は2025年3月30日に配信予定の「Blender Fes 2025 SS」内で発表される。また、応募作品は入賞の有無に関わらず、同イベントのセッション間CMなどで紹介される可能性もあるという。
このコンテストは、3DCG業界の第一線で活躍するクリエイターたちとつながる絶好の機会となるだろう。Blenderユーザーの皆さん、自信作を携えて挑戦してみてはいかがだろうか。詳細は公式サイトで確認できる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000073594.html