下関の街に彩りを!大丸下関店で注目の若手アーティスト2人展が開催中
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山口県下関市の大丸下関店で、注目の若手アーティスト2名による展覧会が開催されている。SHU matsukura(シュウマツクラ)とNiJi$uKe(ニジスケ)による2人展で、下関初公開となる新作原画も多数展示販売されている。
SHU matsukuraは1981年大阪生まれのアーティスト。独学で絵を学び、大阪の戎橋での路上販売からキャリアをスタートさせた。「Sweet Rock Town」シリーズで知られ、国内外のアートイベントに多数参加している。今回の展示では、「HONG KONG」や「Bugimekko」などの新作が注目を集めている。
一方、NiJi$uKeは1987年広島生まれ。宝塚造形芸術大学卒業後、関東を拠点に活動を開始。色彩豊かな動物をモチーフにした作品が特徴で、フォーヴィスムの影響を受けたアラ・プリマ技法を用いている。本展では「Tiger2024_02」や「ブタ」などの新作が展示されている。
両アーティストの作品は、鮮やかな色彩と独特の世界観が特徴。都市の喧騒や動物たちの生命力が、キャンバスを通して観る者に語りかけてくる。
展覧会期間中は来場者特典も用意されており、作家のInstagramをフォローするとノベルティがもらえる。アート好きはもちろん、SNSで話題の作品に触れたい方にもおすすめの展示となっている。
大丸下関店は、JR下関駅からすぐの場所にあり、アクセスも便利。この機会に、新進気鋭のアーティストたちの作品世界に触れてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002907.000025003.html