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原宿で話題沸騰!KAREZMADの個展が開催、ARで動き出すアート作品に注目

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
<UNKNOWN>(プレスリリースより)

原宿の人気スポット、tHE GALLERY HARAJUKUで、注目のアーティストKAREZMAD(カリズマド)による個展「Whose World is this? -世界はだれのもの?-」が2025年2月14日から24日まで開催される。この展示会では、KAREZMADの代表作であるLIL MIROKU(リルミロク)のキャンバス作品を中心に、革新的なARテクノロジーを駆使した作品が展示される。

KAREZMADは、グラフィティやストリートカルチャーをバックグラウンドに持つアーティストで、リアルとデジタルを融合させた独自のスタイルで注目を集めている。彼の作品の特徴は、カラフルなビルディングブロックスタイル(積み木)を用いた表現だ。これらのブロックは、多様性のある社会や価値観をミックスした世界観を象徴している。

今回の個展では、ARアプリ「Artivive」を使用することで、静止画の作品が動き出し、音楽が流れる仕掛けが施されている。この革新的な試みは、アートの新しい可能性を示すとともに、誰もが楽しめるエンターテイメント性の高い作品として注目を集めている。

KAREZMADの作品は、グラフィック、スケート、ヒップホップなど、様々な要素を横断的に取り入れており、宇宙のように膨張していく独自の世界観が魅力だ。彼のアートは、2023年にRolling Stone Japan誌、2024年にMAPS誌(韓国)で取り上げられるなど、国内外で高い評価を得ている。

tHE GALLERY HARAJUKUは、新しいアーティストの発掘と育成をコンセプトに掲げるギャラリーで、原宿の昔ながらの雰囲気が残るとんちゃん通りに位置している。この個展は、アートファンだけでなく、テクノロジーや街のカルチャーに興味がある人にとっても見逃せないイベントとなりそうだ。

開催期間中、2月14日には18時からオープニングレセプションも予定されている。最新のアートトレンドを体感したい方は、ぜひこの機会にtHE GALLERY HARAJUKUを訪れてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000151782.html