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二子玉川蔦屋家電で「シロとメロ」の世界観が広がる!モノクロ画家・あけたらしろめの展覧会が開催

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絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
<UNKNOWN>(プレスリリースより)

東京・二子玉川の蔦屋家電で、モノクロ画家・あけたらしろめによる「シロとメロの世界のひかり展」が2025年2月25日から3月16日まで開催される。この展覧会では、あけたらしろめのライフワークである双子のキャラクター「シロとメロ」が暮らす未来の地球を描いた作品が展示される。

展示される作品は、『シロとメロの世界のはなし Orbis Pictus 2912』に収録された絵をもとにしたグッズや、新たに描き下ろされた作品など。さらに、京都のジュエリーブランド「etelino.」とのコラボレーションジュエリーも販売予定だ。シロとメロの世界に登場する魅力的なアイテムが、指輪やネックレス、耳飾りとして実現する。

『シロとメロの世界のはなし Orbis Pictus 2912』は、あけたらしろめが長年描き続けてきた双子のキャラクターを主人公とした物語。とけない雪に覆われた真っ白な地球を舞台に、シロとメロの日常が繰り広げられる。大人から子供まで楽しめる絵本であり、作家の記念碑的な作品集でもある。

あけたらしろめは1988年生まれのモノクロ画家・デザイナー。多摩美術大学プロダクトデザイン専攻を卒業後、音響機器メーカーでのデザイン経験を経て、2013年から作家活動を開始。現在は札幌を拠点に、広告ビジュアルやミュージックビデオ、漫画など幅広い分野で活躍している。

展覧会場となる二子玉川蔦屋家電は、2015年にオープンした新しいスタイルの家電店。BOOK & CAFEの空間で、コンシェルジュがライフスタイルを提案するユニークな店舗だ。家電だけでなく、インテリアや本、雑貨なども販売しており、アートとテクノロジーが融合した刺激的な空間となっている。

入場無料の本展覧会は、モノクロの世界に広がる豊かな表現と、未来の地球を舞台にした物語を体験できる貴重な機会。アート好きはもちろん、家族連れにもおすすめのイベントとなりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001659.000009848.html