映画ファンの皆さん、注目の情報だ。アジア最大のジャンル映画祭「プチョン国際ファンタスティック映画祭（BIFAN）」の企画マーケット「NAFF It Project」の参加企画を募集している。この機会を逃す手はない。

「NAFF It Project」とは、世界中から集まった約20の映画企画が、国際的な出資者や映画祭プログラマー、配給会社などとピッチングを行う場だ。国際共同製作や資金調達のチャンスを掴める、まさに映画界の登竜門と言えるだろう。

昨年の参加企画の中には、吉田大八監督の『BAIT』や村上リ子監督の『押しボタン症候群』があり、それぞれ「TAICCA Award」と「Asian Discovery Award」を受賞している。この実績からも、「NAFF It Project」の注目度の高さがうかがえる。

ジャンル映画、つまりファンタスティック系の映画は、世界中で人気を集めている。ホラー、ファンタジー、SF、スリラーなど、非日常的な要素を含む作品が多く、エンターテインメント性が高いのが特徴だ。プチョン国際ファンタスティック映画祭は、このジャンルの映画祭としてはアジア最大規模を誇る。

応募締切は2025年4月15日。選考を通過した2企画には、韓国プチョン市で開催される「NAFF It Project」への参加権が与えられる。監督とプロデューサーには宿泊施設が提供され、監督には往復航空券も用意される。

映画製作の夢を持つクリエイターたちよ、この千載一遇のチャンスを逃すな。世界に向けて自分の企画をアピールし、グローバルな舞台へ羽ばたくチャンスがここにある。詳細は特定非営利活動法人映像産業振興機構（VIPO）のウェブサイトで確認できる。

映画界の未来を担う新たな才能の発掘に、業界関係者からも熱い視線が注がれている。あなたの企画が次の大ヒット作になるかもしれない。今すぐエントリーを検討しよう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000103029.html