【体験レポ】校舎を舞台に青春再体験!イマーシブ演劇『RE:PLAY AFTER SCHOOL』が開幕


体験型コンテンツクリエイター・きださおり×ホリプロステージがタッグを組んだイマーシブ演劇『RE:PLAY AFTER SCHOOL』#放課後リプレイが、2025年3月27日に開幕した。実際の学校の校舎を舞台に、観客が高校生になりきって青春を追体験できる画期的な公演だ。
本作の特徴は、観客が単なる観客ではなく、オープンアフタースクールの参加者として物語に参加できること。美術部、ロック部、生徒会、クイズ部の4つのコースから1つを選び、校舎内を自由に歩き回りながら、高校生たちの悩みや成長を間近で体験できる。
会場となるのは東京都千代田区にある千代田中学校・高等学校の校舎全体。教室や廊下、体育館など、懐かしい学校の雰囲気を存分に味わえる。参加者は生徒や先生との会話を通じて物語に影響を与えることができ、まさに「自分だけの青春物語」を紡ぐことができるのだ。
総合脚本・総合演出を務めるきださおり氏は「イマーシブ演劇にはじめて参加する方でも、今まで参加したことがある方でも楽しんでいただける内容になっている」とコメント。没入感あふれる演出で、観客を高校時代へと引き込む。
公演は2025年3月30日まで。チケットは一般7,500円〜8,000円、25歳以下は6,000円で販売中だ。自分だけの特別な青春体験を味わいたい人は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001075.000028143.html