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幻想的な光の世界!大阪の夜を彩る「チームラボ ボタニカルガーデン」でネモフィラの光の花畑が今年も登場

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報道発表
チームラボ《生命は闇に浮かぶまたたく光 - ネモフィラ》©チームラボ(プレスリリースより)

大阪市の長居植物園で開催される「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」で、今年も幻想的なネモフィラの光の花畑が楽しめる。展示期間は、4月10日から5月18日までを予定しており、夜の闇に浮かび上がる光り輝くネモフィラの作品《生命は闇に浮かぶまたたく光 - ネモフィラ》が公開される。

この作品では、人々が近づくとネモフィラがより強く輝き、美しい音色を響かせる。その輝きは周囲のネモフィラへと伝播し、光と音の連鎖反応を生み出す。昼間は青い花で覆われる丘が、夜になると幻想的な光の海へと姿を変える様子は、まさに魔法のような体験だ。

さらに、4月13日までは大池に浮かぶ桜色に輝くランプの作品《大池に浮遊する呼応するランプ - 曖昧な桜》や、色を変える光の球体が呼応する《浮遊する、呼応する球体》も公開中。これらの作品も人々の動きや風に反応して変化し、訪れる人々を幻想的な世界へと誘う。

「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」は、長居植物園の自然環境を活かしたアート空間。四季折々の植物と最先端のデジタルアートが融合し、訪れるたびに新しい発見がある。夜の植物園を彩る光のアートは、日常を忘れさせる特別な体験を提供してくれる。

チケットは公式サイトからの事前購入が推奨されており、日付変更が3回まで可能。また、荒天時の中止情報なども購入時のメールアドレスに通知される。春の夜長、幻想的な光の世界に身を委ねてみてはいかがだろうか。

開催時間は日によって異なるため、詳細は公式サイトで確認することをおすすめする。最終入場は閉園30分前となっているので、遅れずに訪れることが大切だ。自然とテクノロジーが融合した、この魅惑的な夜の植物園で、忘れられない思い出を作ってみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001090.000007339.html