「背中で語る経営者」小澤辰矢氏が大阪初上陸!人材定着の秘訣とは


経営者や後継者必見のイベントが大阪で開催される。2025年4月22日、小澤グループの取締役会長である小澤辰矢氏が、大阪産業局にてトークライブを行う。「365日入社希望が絶えない会社を経営!背中で語る経営者のリーダーシップとは」と題されたこのイベントは、経営だけでなく生き方にもフォーカスを当てた内容となっている。
小澤氏は19歳でコンクリート圧送に出会い、24歳で独立。現在は3つの会社を束ねる会長兼職人として活躍中だ。YouTubeチャンネル「中卒40歳年商12億円経営者」は開始1本目から300万回再生を突破し、わずか1年で1000万回再生を達成するなど、注目を集めている人物だ。
今回のイベントでは、これからの時代に求められるリーダーシップや組織づくりのヒントを、カジュアルなスタイルで提供する。特筆すべきは、参加者との双方向コミュニケーションを重視した質疑応答セッションが設けられていることだ。普段なかなか関西圏での登壇が少ない小澤氏に、直接質問できる貴重な機会となるだろう。
イベントは中小企業の経営者、経営幹部、後継者、マネジメント層を対象としており、特に人材定着に悩んでいる方や組織づくりに課題を感じている方におすすめだ。会場参加とライブ配信の2つの参加方法が用意されており、定員は180名となっている。
小澤氏は自身が開発した透水コンクリート舗装パネル「Dotcon」で2023年、2024年とグッドデザイン賞を受賞するなど、ビジネスの枠を超えた活躍も見せている。このような多彩な経験を持つ経営者の生の声を聞ける機会は滅多にない。経営に悩む方々にとって、新たな視点や解決策を見出すきっかけになるかもしれない。
人材不足が叫ばれる昨今、「365日入社希望が絶えない会社」を実現している小澤氏の経営哲学は、多くの経営者の関心を集めることだろう。このイベントを通じて、参加者それぞれが自社の課題解決のヒントを得られることが期待される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000130460.html