公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

俵万智や角田光代も参加!神保町で「旅の本フェア」開催、150棚の個性豊かな選書に出会える

タグ
作文・エッセイ
記事・ブログ・投稿
報道発表
プレスリリースより

神保町の書店街に、旅心をくすぐる特別なイベントがやってくる。シェア型書店「PASSAGE」を運営するALL REVIEWS株式会社と、ウェブマガジン「ほんのひととき」を手がける株式会社ウェッジが、2025年4月19日から5月16日まで「旅の本フェア」を開催する。

このフェアは、「ほんのひととき」の創刊5周年を記念して企画されたもので、神保町にある3つのシェア型書店(PASSAGE、bis! BOOKS & CAFE、SOLIDA)で同時に開催される。約150の棚主が「旅にまつわる本」をテーマに選書した本が一堂に会し、来場者を楽しませる。

注目すべきは、豪華な参加棚主陣だ。俵万智、角田光代、原武史、旦敬介、phaなど、錚々たる顔ぶれが自身のおすすめ本を紹介する。各棚には「旅の本」特製ポップが目印として付けられ、旅好きの心をくすぐる本との出会いを演出する。

フェア初日の4月19日には、「ほんのひととき」編集部が一日店長を務め、編集部セレクトの旅の本も登場する。ゴールデンウィークを含む開催期間中、旅行の計画を立てる際のインスピレーションを得たり、行ったことのない土地への憧れを膨らませたりするのに最適な機会となりそうだ。

各棚主がおすすめする「旅の本」の詳細は、「ほんのひととき」のフェア特設ページで確認できる。旅好きはもちろん、本好きにとっても見逃せないイベントとなりそうだ。神保町駅周辺で開催されるこのフェアは、書店巡りと合わせて楽しむのもおすすめ。新たな旅の扉を開く一冊に出会えるかもしれない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000156297.html