「攻殻機動隊」ファン必見!士郎正宗の世界展で限定メタルアートが登場


アートブランド「GAAAT(ガート)」が、「士郎正宗の世界展〜『攻殻機動隊』と創造の軌跡〜」に参加し、独自のメタルキャンバスアート(MCA)作品を出展する。この展示会は、SF漫画の巨匠・士郎正宗の世界観を堪能できる貴重な機会となっている。
GAAATが手がけるMCAは、耐久性の高いメタル製キャンバスに独自製法で描写を施すことで、メンテナンスフリーかつ半永久的に美しさを保つ革新的なアート作品だ。今回の展示では、「攻殻機動隊」のカバーイラストをMCAとして再現。従来の平面的なデジタルコンテンツを、立体感と深みのある芸術作品へと昇華させている。
展示作品の中でも注目は、「攻殻機動隊 〜メタルの肖像1&2〜 マスターピースセット」。エディション数3点限定で、価格は300万円(税別)。また、単品での「メタルの肖像1」「メタルの肖像2」も各100点限定で30万円(税別)で販売される。さらに、手頃な価格帯のスモールサイズ(3万円・税別)も用意されており、幅広いファン層に向けた展開となっている。
「士郎正宗の世界展」は、2025年4月12日から8月17日まで世田谷文学館で開催。『攻殻機動隊』をはじめ、『アップルシード』『ドミニオン』など、士郎正宗の代表作を網羅的に紹介。作家の蔵書やコメントも展示され、クリエイターとしての士郎正宗の素顔に迫る内容となっている。
チケットはオンラインで販売中。SF漫画ファンはもちろん、アートコレクターにとっても見逃せない展示会となりそうだ。GAAATの独自技術が生み出す新しいアート体験と、士郎正宗の先見性溢れる世界観が融合した本展は、デジタルとフィジカルの境界を超えた新たな芸術の形を提示している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000106651.html