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瀬戸内寂聴の元秘書が綴る感動のエッセイ『寂聴先生が残してくれたもの』発売!66歳年の差を超えた絆とは

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作文・エッセイ
エッセイ
報道発表
プレスリリースより

瀬戸内寂聴さんの没後約3年、元秘書の瀬尾まなほさんが初めて書き下ろした新刊『寂聴先生が残してくれたもの』が2025年4月21日に発売される。66歳年下の秘書として話題を集めた瀬尾さんが、寂聴先生との思い出や遺された言葉、そして育児や日常生活での奮闘を綴った"新境地エッセイ"だ。

本書では、寂聴先生が「最後の恋人」と呼んだ長男や、先生と一緒に名付けた次男の成長、京都での生活や食事、母親としての日々など、瀬尾さんの等身大の姿が描かれている。寂聴先生のファンはもちろん、子育てや仕事に奮闘中の方々にも深い共感と希望を与える一冊となっている。

著者の瀬尾まなほさんは1988年兵庫県生まれ。京都外国語大学卒業後、寂庵に就職し、2021年に瀬戸内寂聴さんを看取るまで秘書として働いた。初著書『おちゃめに100歳! 寂聴さん』がベストセラーとなり、その後も精力的に執筆活動を続けている。

さらに、本書の発売を記念して2025年5月18日にイオンモール京都五条でトークショー&サイン会が開催される。会場参加50名、オンライン視聴100名の限定イベントとなっている。

『寂聴先生が残してくれたもの』は、寂聴先生との思い出を通じて、人生の豊かさや愛の連鎖、そして自分らしく生きることの大切さを伝える一冊。現代を生きる全ての人に、心温まる癒しと勇気を与えてくれるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000281.000083062.html