京都の伝統と現代アートが融合!草間彌生展で限定「おふきmini」が登場


京都の伝統工芸である京友禅と現代アートの巨匠・草間彌生のコラボレーションが実現した。京友禅ブランド「SOO-ソマル-」の人気商品「おふきmini」が、草間彌生の大規模版画展「松本市美術館所蔵 草間彌生 版画の世界―反復と増殖―」のオリジナルアイテムとして採用されたのだ。
この特別な「おふきmini」は、草間彌生の代表作《南瓜》を京友禅職人が絹素材に手染めで丁寧に仕上げた逸品。2025年2月28日からセブン-イレブン店内のマルチコピー機で発売されており、展覧会チケットとセットで購入できる。
「おふきmini」は、スマートフォンや眼鏡の清掃に使える実用的なアイテム。グッドデザイン賞やOMOTENASHI SELECTIONなど、多くの賞を受賞しており、その機能性とユニークさが高く評価されている。
展覧会は2025年4月25日から9月7日まで、京都市京セラ美術館で開催される。約330点の版画作品が展示され、富士山を主題にした浮世絵の木版画連作や、モノクロームの大型シルクスクリーン作品「愛はとこしえ」シリーズなどが見どころだ。
「おふきmini」付きチケットは、前売3,000円(税込)、当日3,200円(税込)で販売される。数量限定のため、早めの購入がおすすめだ。なお、「おふきmini」のカラーはランダム配布となるので、お楽しみに。
京都の伝統工芸と現代アートの融合、そして実用性を兼ね備えたこの「おふきmini」は、アート愛好家だけでなく、ユニークな土産物を探している観光客にも注目されそうだ。京都を訪れる際は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000158893.html