若手アーティスト9名が集結!フェイスネットワークが「まちからアート展Vol.4」を開催


不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワークが、次世代を担う若手アーティストを支援する展示会「まちからアート展Vol.4」を2025年5月24日、25日に開催することが決定した。本展示会は、同社が主催する「まちからアート 仮囲いデザインのアイディアコンテスト」の受賞者9名による合同展示会だ。
会場となるのは、同社の東京・渋谷区千駄ヶ谷にある本社ビル地下2階。入場料は無料で、予約不要。アーティストも両日在廊する予定だ。展示されるのは、コンテストVol.4の受賞者3名に加え、過去のコンテスト受賞者6名の作品。ペンギンをモチーフにした自由な表現のAKAPEN、都市環境をテーマにした影山萌子、ビビッドな女性画を描くLiLiAなど、個性豊かなアーティストたちが集結する。
本展示会の目的は、若手アーティストの活動支援だ。フェイスネットワークは展示スペースを無償で提供し、アーティストの金銭的負担を軽減。同時に、多くの人の目に触れる機会を創出することで、アーティストたちの活動の幅を広げることを目指している。
「まちからアート」は、フェイスネットワークが2021年から始めた「世田谷ドリームプロジェクト」の一環。アートを通じて地域活性化に貢献し、若者の夢の実現をサポートする取り組みだ。これまでに4回のコンテストを開催し、受賞作品は同社の建築現場や解体現場の仮囲いに展示されてきた。
フェイスネットワークは、東京の城南3区(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心に不動産投資支援事業を展開。新築一棟RCマンションのプロデュースでは、この地域でNo.1の実績を誇る。今回の展示会を通じて、アートによる街の賑わい創出にも貢献していく考えだ。
若手アーティストの熱気あふれる作品に触れられる2日間。アートファンはもちろん、街の未来に関心のある人にとっても見逃せないイベントとなりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000283.000026725.html