銀座で初夏の幻想空間!藤と紫陽花が彩る「アートアクアリウム美術館」の新企画展が話題沸騰中


銀座の街に初夏の訪れを告げる、幻想的な空間が誕生した。アートアクアリウム美術館 GINZAで4月25日から開催される企画展「藤と紫陽花 初夏きんぎょ2025」が、早くも注目を集めている。
この企画展では、日本の初夏を象徴する藤や紫陽花が館内を彩り、高貴な紫や深い群青の色彩が空間を染め上げる。光と音、そして香りに包まれた水槽作品の中を優雅に泳ぐ金魚たちの姿は、まさに芸術そのもの。都会の喧騒を忘れさせる、艶やかで幻想的な空間が来場者を魅了する。
本企画展の見どころは、藤が美しく咲き誇る「金魚の滝」だ。紫に染まる没入感のある空間は、インスタ映えするポートレート撮影スポットとしても人気を集めそうだ。また、約10メートルにわたって提灯型の水槽が並ぶ「提灯リウム」エリアは、紫陽花で彩られた幻想的な小道となっている。
さらに、様々な種類の金魚を上から鑑賞できる「新金魚品評」では、水槽内に紫陽花が配され、金魚が泳ぐ姿と相まって初夏らしい景色を作り出している。館内のほぼ全ての展示作品が、艶やかな紫のアート空間へと姿を変える。
梅雨の時期にもぴったりのこの企画展は、天候を気にすることなく季節の風物詩を楽しめる。写真撮影も楽しめ、SNS映えする華やかな写真を撮ることができるのも魅力だ。
「藤と紫陽花 初夏きんぎょ2025」は6月22日まで開催される。入場料はWEBチケットで2,500円、当日券で2,700円。アートアクアリウム美術館 GINZAは、銀座三越新館8階(入口は9階)にあり、各線銀座駅から直結でアクセスできる。
初夏の訪れを感じさせる繊細で華やかな演出と、金魚が織りなす幻想的な世界。アートアクアリウムならではの「艶」と「奥ゆかしさ」が交差する、この季節限定の空間を体験してみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000185.000060756.html