閉廊後の小山登美夫ギャラリー京橋に潜入!アートの世界を紐解く特別イベント開催


アートファンにとって見逃せないイベントが開催される。美術と編集を楽しむ・学ぶコミュニティ「ビジュツヘンシュウブ。」が、閉廊後の小山登美夫ギャラリー京橋への特別潜入取材を企画したのだ。5月20日に開催されるこのイベントでは、世界的アーティストを多数輩出してきた小山登美夫さんをゲストに迎え、ギャラリーにまつわる秘話や仕事観を語ってもらう。
小山登美夫ギャラリーと言えば、村上隆さんや奈良美智さんなど、日本を代表するアーティストを世に送り出したことで知られる。今回のイベントでは、現在開催中のリチャード・タトル「San, Shi, Go」展の解説も行われる予定だ。美術ジャーナリストの鈴木芳雄さんが進行役を務め、アートの目利きのプロである小山さんとの対談が実現する。
「ビジュツヘンシュウブ。」は、アートに興味を持つ人々が気軽に集える場を提供している。このコミュニティでは、美術館やギャラリーの巡回、アーティストへの取材、編集会議など、多彩な活動を展開。今回のイベントもその一環として企画された。
参加費は無料だが、「ビジュツヘンシュウブ。」への会員登録が必要となる。定員は30名限定で、アート好きにとっては垂涎の機会となりそうだ。閉廊後のギャラリーという特別な空間で、アートの世界の裏側を覗けるこのイベント。アートシーンの最前線を体感したい方は、ぜひ参加を検討してみてはいかがだろうか。
なお、「ビジュツヘンシュウブ。」を運営するオシロ株式会社は、「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げている。クリエイターやアーティスト、ファンがより深くつながるためのプラットフォーム「OSIRO」を提供し、アートを通じた新たなコミュニティ形成を支援している。
アートの世界に一歩踏み込んでみたい方、編集の視点からアートを学びたい方にとって、このイベントは絶好の機会となるだろう。芸術の魅力を再発見し、新たな視点を得られる特別な一夜になりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000053812.html