ギークピクチュアズ、アジア最大級の広告フェスで快挙!マクドナルド作品で2つのブロンズ獲得


広告業界で注目を集める「Spikes Asia 2025」にて、株式会社ギークピクチュアズが制作に携わった2作品がブロンズを獲得した。アジア太平洋地域最大級の広告コミュニケーションフェスティバルで、日本企業の快挙として話題を呼んでいる。
受賞したのは、日本マクドナルド株式会社の広告キャンペーン「FRIES BEAT 2024」と「SMALL MOMENTS, BIG FOR THE HEART.」シリーズだ。前者はMUSIC-Branded Content for Music部門、後者はFILM-Viral Film部門でそれぞれブロンズを獲得。2,759点のエントリー作品の中から選ばれた栄誉ある結果となった。
「FRIES BEAT 2024」は、マクドナルドのフライドポテトをテーマにした斬新な音楽コンテンツ。一方、「SMALL MOMENTS, BIG FOR THE HEART.」シリーズは、日常の小さな瞬間を心温まる形で切り取った3本のショートフィルムで構成されている。これらの作品は、クリエイティブな発想と高い制作技術が評価され、国際的な舞台で認められた。
ギークピクチュアズの代表取締役である小佐野保氏は、「今回の受賞は、我々のクリエイティブチームの努力と、クライアントである日本マクドナルド株式会社との素晴らしいコラボレーションの結果です。これからも革新的で心に響く作品を生み出していきたい」とコメントしている。
同社は2007年の設立以来、映画、ドラマ、アニメ、ミュージックビデオなど、幅広いジャンルのコンテンツ制作を手がけてきた。今回の国際的な評価により、日本の広告クリエイティブの高さが改めて世界に示された形となった。
広告業界では、この受賞を機に、ギークピクチュアズの今後の展開に注目が集まっている。同社の創造力と技術力が、どのような形で次のブレイクスルーを生み出すのか、業界内外から熱い視線が注がれている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000259.000046517.html