【新刊情報】Nolaブックスから3作品が登場!ロマンスファンタジーからダジャレ系まで、5月3日配信開始


創作プラットフォーム「Nola(ノラ)」を運営するindentが、オリジナル小説レーベル「NolaブックスGlanz」と「NolaブックスBloom」から、2025年5月3日より新刊3作品の配信を開始する。今回登場する作品は、ロマンスファンタジーからユーモア系まで、幅広いジャンルをカバーしている。
「NolaブックスBloom」からは2作品が登場。「追放聖女は堅物騎士様に監視されています~実は愛してるって本当ですか?~」は、追放された元聖女と彼女を監視する騎士の恋物語。「忌み子花嫁の旦那様は逃亡しました~婚姻拒否と溺愛の秘めごと~」は、政略結婚の花嫁と姿を消した花婿の謎めいた関係を描く。
「NolaブックスGlanz」からは「ダジャレ好きのおっさん、勇者扱いされる2〜昔の教え子たちが慕ってくれるけど、そんなに強くないですよ?〜」が配信される。ダジャレを交えながら繰り広げられる、ユーモアたっぷりのファンタジー作品だ。
これらの作品は、電子書籍ストア「ピッコマ」をはじめ、複数のストアで単巻配信される。indentは「きら星のような新たな才能と作品が大きく花開いていく」ことを願い、商業デビューを目指す作家からの作品を随時募集している。
また、indentはIP創出を目指す企業向けに、「Nolaエージェント機能」を通じて50万人の作家が生み出した最大200万の原作基盤から連携された作品の発掘をサポートしている。原作の募集から発掘、制作までをトータルでサポートする体制を整えており、新たなコンテンツ創出に意欲的な企業からの問い合わせを歓迎している。
電子書籍市場の拡大とともに、新たな才能の発掘や多様なジャンルの作品提供が求められる中、Nolaブックスの取り組みは注目を集めそうだ。読者にとっては、これまでにない魅力的な作品との出会いが期待できるかもしれない。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000064443.html