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ファミリアが創業75周年記念!1000人の想いが詰まった新曲「手をつなごう」で子どもたちの未来を応援

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作詞・作曲
作詞
報道発表
プレスリリースより

老舗子ども服ブランド「ファミリア」が創業75周年を迎え、記念すべき新プロジェクトを発表した。1990年代から親しまれてきた楽曲「手をつなごう」を、現代の子どもたちに向けて全面リニューアル。1000件を超える応募フレーズから生まれた新しい歌詞と、豪華制作陣による新アレンジで、世代を超えて愛される曲に生まれ変わった。

新曲制作には、放送作家の小山薫堂氏がディレクションを務め、編曲は音楽界の多才な才能・小宮山雄飛氏が担当。ボーカルには若手実力派シンガーのカモシタサラ氏を起用し、振付は詩人でもある道山れいん氏が手がけた。それぞれの分野のプロフェッショナルが集結し、ファミリアの想いを音楽で表現している。

特筆すべきは、歌詞の制作プロセスだ。2月14日から3月9日まで一般公募を実施し、驚くべきことに1,068件ものフレーズが寄せられた。「えがお」「せかい」「みんな」といったキーワードが多く見られ、世代や国境を越えて楽しめる歌詞に仕上がっている。これは、ファミリアが75年間大切にしてきた「子どもの可能性を信じる」という理念が、多くの人々の共感を得ていることの証左だろう。

新曲のお披露目に合わせ、ファミリアは全国の店舗でステッカーキャンペーンを展開する。2025年5月2日から、公式SNSをフォローした来店客にオリジナルステッカーをプレゼント。また、楽曲に合わせたダンス動画も公開され、「#ファミちゃんダンス」のハッシュタグでSNSに投稿すると、公式アカウントで紹介されるチャンスもある。

ファミリアの岡崎忠彦社長は「この楽曲を通じて、子どもたちの無限の可能性を応援したい」とコメント。75年の歴史を持つブランドが、音楽という新たな形で子どもたちとつながろうとする姿勢に、多くの人が共感を覚えるだろう。

新曲「手をつなごう」は、YouTubeで視聴可能。子どもから大人まで、世代を超えて楽しめる一曲となっている。ファミリアの公式サイト(https://familiar.co.jp/)では、プロジェクトの詳細や関連イベントの情報も確認できる。創業75周年を迎えたファミリアが、音楽を通じて子どもたちの未来にどのようなメッセージを送り続けていくのか、今後の展開にも注目が集まりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000295.000013326.html