上野樹里や岩井俊二ら豪華審査員陣が集結!アカデミー賞へ続く国際短編映画祭SSFF & ASIA 2025の見どころ


日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2025」の公式審査員が発表された。上野樹里や岩井俊二をはじめとする豪華な顔ぶれが集結し、次世代の映画人たちの作品を審査する。
本映画祭は、米国アカデミー賞公認の映画祭として知られており、各部門の優秀賞はアカデミー賞短編部門へのノミネート候補となる。今回発表された審査員には、俳優の上野樹里、映画監督の岩井俊二、プロデューサーの福間美由紀、俳優の神保悟志、俳優・モデル・映画監督の岡本多緒、タレント・俳優の小田井涼平、デジタルハリウッド大学学長の杉山知之らが名を連ねている。
映画祭は2025年4月24日から6月30日まで開催され、オンラインと東京都内の複数会場で上映が行われる。6月11日には東京・渋谷のLINE CUBE SHIBUYAでアワードセレモニーが開催され、各部門の受賞作品が発表される。MCには国山ハセンとドリアン・ロロブリジーダが決定している。
SSFF & ASIAは、1999年に俳優の別所哲也が創立した映画祭で、若手映像作家の育成と新しい映像文化の発信を目的としている。2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されて以来、世界中から注目を集めている。
映画ファンにとって、この映画祭は将来のアカデミー賞受賞者を発掘できる貴重な機会となるだろう。短編映画の魅力に触れ、新たな才能の誕生を目撃できる、まさに映画の未来を感じられるイベントとなりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000297.000037516.html