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名古屋で7年ぶり!幻想的な金魚アート「アートアクアリウム展」が2025年夏に開催決定

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

名古屋の中心地・栄に位置する中日ホール&カンファレンスで、「アートアクアリウム展 名古屋2025」の開催が決定した。2025年7月18日から9月15日までの期間限定で行われるこのイベントは、名古屋では2018年以来7年ぶりの開催となる。

アートアクアリウムは、金魚が泳ぐ水槽作品を光・香・音で演出する没入型エンターテインメントアートだ。江戸時代から続く金魚鑑賞の文化を現代的に解釈し、芸術作品として表現している。水槽の造形美、空間演出、そして様々な美しさを持つ金魚たちが織りなす幻想的な空間が、来場者を魅了する。

2007年に東京で誕生して以来、全国各地で期間限定イベントとして開催されてきたアートアクアリウム展。2025年2月現在、累計集客実績は1,230万人を超える人気イベントだ。今回の名古屋開催は、多くのファンにとって待望の機会となるだろう。

会場となる中日ビルは、名古屋・栄の新たなランドマークとして注目を集めている33階建ての複合施設。6階にある中日ホール&カンファレンスは、かつて中日劇場があった場所に新設された多目的ホールで、様々なエンターテインメントの拠点として利用されている。

チケットは、一般向けWEBチケットが2,100円、当日券が2,300円。中学・高校生は1,800円で、小学生以下は大人1名につき2名まで無料となっている。チケットの販売は6月1日から開始予定だ。

日本の伝統と最先端アートが融合する唯一無二の世界、アートアクアリウム展。名古屋の夏を彩る幻想的な空間を、ぜひ体験してみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000187.000060756.html