感動の瞬間を映像で振り返る!デジタルハリウッドの伝統行事「DF2025」アフタームービー公開


デジタルハリウッド株式会社が主催する伝統行事「DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2025(DF2025)」のアフタームービーが公開された。4月7日にLINE CUBE SHIBUYAで開催されたこのイベントは、合同入学式と優秀作品クリエイティブアワードを同時に行う独特な取り組みだ。
今回公開されたアフタームービーは、デジタルハリウッド大学の卒業生チームが撮影から編集まで担当。熱気あふれる会場の雰囲気や登壇者のコメントが凝縮されており、イベントの臨場感を存分に味わえる内容となっている。
DF2025の目玉となるクリエイティブアワードでは、デジタルハリウッド大学大学院のコニシ マリさんによる『空気彫刻「Living Between Two Ends~生を生きる 死を生きる~」』がグランプリを獲得。この作品は、インタラクティブ部門のベストアート賞も受賞しており、審査員からは「圧倒的なクオリティと完成度の高さ」「鑑賞者の価値観にまで影響を与える深い表現力」といった高い評価を得ている。
デジタルハリウッドは1994年の設立以来、10万人以上の卒業生を輩出してきた実績を持つ。DF2025は、新入生に卒業後のゴールを示すことで、学びへのモチベーションを高める狙いがある。今回のイベントを通じて、デジタルコンテンツ業界の未来を担う若い才能たちの活躍が期待される。
アフタームービーや受賞作品の詳細は、DF2025の公式サイトで確認できる。デジタルクリエイティブの最前線に触れたい方は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002518.000000496.html