国内最大級の観光アワード「ジャパントラベルアワード2026」エントリー開始!魅力的な観光体験を発掘


日本の観光業界に新たな風を吹き込む「ジャパントラベルアワード2026」のエントリーが開始された。このアワードは、株式会社しいたけクリエイティブが主催する国内最大級の観光コンテストで、今回で5回目を迎える。
「観光からより良い社会をつくる」を目的としたこのアワードは、規模の大小に関わらず、魅力的な観光体験を提供している地域や事業者であれば誰でも無料で参加できる。応募締切は2025年6月30日までとなっている。
ジャパントラベルアワードの特徴は、単なる人気や知名度ではなく、「本質」を追求する点にある。審査基準には観光の魅力はもちろん、DEIの取り組み、サステナビリティ、インバウンド対応などが含まれており、これらの要素を総合的に評価する。
受賞カテゴリーは「グランプリ」「アクセシブル部門」「インバウンド部門」「サステナブル部門」「LGBTQ+部門」の5つ。各分野の専門家で構成される審査員が、世界基準の視点で公平に審査を行う。
過去の受賞者からは、「客観的な評価を得られたことで自信につながった」「インクルーシブな社会実現の後押しになっている」といった声が寄せられている。このアワードへの参加は、自社の取り組みを見直し、新たな可能性を見出す絶好の機会となりそうだ。
審査委員長の本郷アリー氏は「良い観光に共通しているのは、すばらしい取り組みが届くべき人々に届くよう『可視化』されていること」と語る。このアワードを通じて、日本の観光業界がより多様性に富み、持続可能な形で発展していくことが期待される。
観光業に携わる方々にとって、このアワードは自らの取り組みを広く知ってもらう絶好のチャンス。エントリーは公式サイト(https://japantravelawards.com/)から簡単に行える。日本の観光の未来を担う、魅力的な取り組みの登場に期待が高まる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000073260.html