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京都の新名所誕生!梅小路公園に世界の朝食が楽しめるボタニカルレストランがオープン

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報道発表
朱雀の庭から緑の館を撮影(プレスリリースより)

京都の梅小路公園に、新たな注目スポットが誕生する。2025年6月5日、株式会社mulberryが手掛ける「Botanical Restaurant BOTANIQ KAJIYA(ボタニカルレストラン ボタニカジヤ)」がオープンする。緑豊かな環境に囲まれた、まさに都会のオアシスとも呼べる新店舗だ。

このレストランの最大の特徴は、世界で人気の朝食メニューを一度に楽しめること。LA発祥の「エッグスラット」、NY発祥の「エッグベネディクト」、デンマーク発祥の「スモーブロー」という3種類の朝食を提供するのは日本初となる。朝から世界旅行気分を味わえるこのメニューは、多くの食通を魅了しそうだ。

また、ランチやディナーでは、自社牧場で育てた黒毛和牛「梶屋牛」や新鮮な海の幸、京野菜を使った料理が楽しめる。特に注目したいのは、梶屋牛を使ったチーズバーガーや和牛ひつまぶし。地元の食材にこだわった料理の数々は、京都の新しい食文化を作り出す可能性を秘めている。

さらに、カフェタイムには季節のフルーツをふんだんに使ったパフェや、店内で焼き上げるバスクチーズケーキなど、インスタ映えする美しいスイーツも用意されている。テイクアウトメニューも充実しており、公園内でのピクニックを楽しむこともできるだろう。

店内は植物の装飾が施され、大きな窓から自然光が差し込む開放的な空間となっている。20席あるテラス席からは、京都の作庭技術の粋を集めた「朱雀の庭」を眺めることができ、四季折々の景色を楽しみながら食事ができる。

BOTANIQは単なるレストランではない。朝から夜まで、一日中楽しめる新しいライフスタイルの提案でもある。京都駅西エリアの新たなランドマークとして、地域の活性化にも一役買うことだろう。美食と自然、そして京都の伝統が融合した、この新しいスポットは、地元の人々はもちろん、観光客にとっても魅力的な場所となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000145255.html